小田原の自転車専門店

自転車にも使える充電式空気入れ|マキタMP100DSHの使い方と注意点

マキタ充電式空気入れMP100DSH

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空気入れ作業が面倒…そんな悩みを解決する一台

こんにちは、コスナサイクルです。
いつも当店の「コスナブログ記事」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

「自転車のタイヤに空気を入れるのが面倒」「毎回手押しポンプは疲れる」——そんな日常の小さなストレスを解消してくれるのが、マキタの充電式空気入れ「MP100DSH」です。バッテリー式ならではの軽快さと、しっかりした性能で、自転車から車のタイヤまで幅広く対応します。本記事では、選び方、使い方、注意点までをまとめてご紹介します。

マキタMP100DSHを選ぶ理由

信頼のブランドとバッテリー互換性

マキタはプロの現場でも使われる工具ブランド。10.8Vバッテリーは他のマキタ製品とも共用でき、工具を複数所有している方には特に便利です。

コンパクト収納と高性能

本体重量は約1.1kgで、女性でも片手で持てる軽さ。専用ハードケース付きで収納性も抜群。最大空気圧は830kPa(約120PSI)で、自転車・車・ボール・浮き輪など多目的に使えます。

モデル選びのポイント

MP100DSH(セットモデル)

バッテリー・充電器・ケースが付属し、購入後すぐに使用可能。初めて充電式空気入れを使う方におすすめです。

MP100DZ(本体のみ)

すでに10.8Vバッテリーを持っている場合は本体のみモデルがコスパ◎。

使い方と手順

バッテリー充電と装着

付属充電器で約22分で満充電。冷却後、本体にスライドしてセットします。

空気圧設定と充填

デジタル表示で空気圧を設定。アダプターを接続し、トリガーを押せば自動で空気が入ります。LEDライト付きで暗所作業も安心。

注意点と長持ちのコツ

  • 長時間連続使用は避け、5〜15分ごとに休憩を入れる
  • 使用後は必ず電源をオフにして保管
  • 説明書の安全事項を守ることで故障防止&長寿命化

もっと詳しく知りたい方はこちら

さらに詳しい実際の使用方法など写真付きの解説はコスナサイクル公式ブログでご覧いただけます。
【おすすめ充電式空気入れ】マキタMP100DSHの使い方・選び方・注意点まとめ

今後も、皆様のサイクルライフをサポートするための情報を、これまでに公開した約600記事以上とともにコスナサイクル公式サイトにて随時発信してまいります。

投稿者プロフィール

小砂恵三
小砂恵三コスナサイクル店長
宮田工業(現在:ミヤタサイクル)での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」「BAAアドバイザー」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったライトスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。