第7弾！電動アシスト自転車用カゴに荷物入れて大きさ確認
電動アシスト自転車のカゴに荷物を入れて大きさ確認
電動アシスト自転車用のカゴも最近では大容量ですので以前に比べたら更に使いやすく毎日のショッピングには大変役立っていると思っています。
カゴの大きさもそうですが、細かな設計変更で更に使いやすくなっている事を皆さん気が付いていましたか？
コスナサイクルが取り扱う最新のパナソニック電動アシスト自転車に採用されている前カゴは、以前よりカゴの底面を広くしています。
これにより、卵のパックも収まりやすくなっているんですよ。
小さな事ですがこれって重要ですよね卵はデリケートですから安定して収まればより安心ですし。
前カゴに荷物を入れてチェック
パナソニック電動アシスト自転車ビビDXを使用しています。
実際にパナソニック電動アシスト自転車ビビDXの前カゴに荷物を入れた時と空の時の画像を確認してみてお判りのように、ティシュペーパー5個パックが２つスッポリきれいに入るくらいの大容量です。
ティッシュペーパー5個パックを２つ立てて収めてもご覧の通りスッポリ！
さらにまだ横は少し余裕があります。
後カゴに荷物を入れて確認
後バスケット（別売りオプションパーツ）は更に大容量になってますのでより多くの荷物を積むことができます。
カラーも自転車とコーディネイトしやすいようにブラウン・ガンメタ・シルバーの3色から選べます。
この後バスケットの特長は、大容量で内側の角を無くし、荷物やカバンを傷つけにくくしています。
オプションパーツ リヤバスケットSCB207AS（ブラウン）価格3,200円（税抜き）取付料金別
ティシュペーパー5個パックが２つとトイレットペーパー１２ロールがスッポリ収まる大容量！
これは便利ですよね。
日用品の買い物のまとめ買いもこれなら大活躍間違いなし！
よりショッピングが楽しくなるかもしれませんね。
樹脂製バスケットの特長
カゴの作りが鉄製のワイヤータイプのカゴですと自転車が倒れてしまったらカゴが変形してしまったなんて事ありませんでしたか？
この電動アシスト自転車用カゴは樹脂製ですので万一自転車が倒れてしまってカゴが傷ついても一瞬カゴは変形しますがまた直ぐに元の形状に戻っていると思いますよ。
余程強い衝撃を受けない限りは大丈夫だと思います。
樹脂製ですのでサビの心配も要りませんし。
まとめ
電動アシスト自転車用カゴに実際荷物を入れてみて初めてその大きさや容量の凄さがお判り頂けたのではないでしょうか。
よく説明とか容量サイズは書いてありますがなかなかスグには大きさのイメージもわきませんよね。
是非この記事を参考にして検討されてはいかがでしょうか。
投稿者プロフィール
- コスナサイクル店長
- 宮田工業（現在：ミヤタサイクル）での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。
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