今やクロスバイクは各メーカーから多くのモデルが発売されています。
通勤や週末のサイクリングなどいろいろなシーンで使用されていてカジュアルスタイルで乗れるのも人気のひとつと言えます。
価格もお手頃価格の4万円台~より高性能な10万円台ぐらいまでのモデルなど充実しています。
その中でもお求めやすい6万円の価格とクラス最軽量のべストバランスなクロスバイクと言えばコスナサイクル店長もおすすめのコーダーブルームRAIL(レイル)700モデルです。
今回はこのモデルに注目してみたいと思います。
コーダーブルームRAIL(レイル)700モデル 本体価格60,000円(税抜き)重量9.4kgとクラス最軽量!
KhodaaBloom(コーダーブルーム)については、コスナサイクル取扱い自転車ブランドメーカーを参照してください。
EAST L とは?
「Ex-Aluminum Shaping Technology Light」の略で重量剛性比の高いアルミ合金を使用し、トリプルバテッド加工により軽量化したチューブの溶接部分にスムースウェルディング加工を施して軽量さと強度を両立した軽量アルミフレームのことです。
これによりクラス最軽量9.4kgに!
ちなみにクラス最軽量とは、10万円以下の完成車で前3段変速付きクロスバイクの中で(2017年6月現在メーカー調べ)
このクラスでは驚きの高性能なNOVATEC(ノバテック)社のシールドベアリングハブを前後に採用!
これにより滑らかな回転な走行感を味わえます。
タイヤは、MAXXIS Detonator(マキシス デトネイター)フォールディングタイプ700×28C採用。
耐パンク性に優れ、石畳でも信頼の耐久性を誇るスリックタイヤで、28mmの太さにより適度なエアボリュームが得れれ初心者でも快適走行が楽しめます。
他のブランドではついコストダウンを考えてしまい、ブレーキ部分のグレードが下げ気味になってしまうのが多いのですが、ここコーダーブルームの考えは逆でして、コストがかかってでもできる限り妥協しないとの考えからか最初から高性能な部品を採用するモデルが多いです。
このモデルもそのひとつで、シマノ製VブレーキSHIMANO「BLT-4000」を標準装備!これにより十分は制動力が得られより安全な走行ができます。
後変速器のリアディレイラーはシマノのシャドータイプを採用した新型アルタスモデルを採用!
これによりリア変速がよりスムーズでキビキビした反応が得られます。
9段変速のリアスプロケットはシマノ製11-30Tがメーカー標準装備ですが、コスナサイクルではシャドータイプの新型アルタス・リアディレイラーの性能をより活かすためにリアスプロケットの歯数を11-32Tに変更しています。
但し、店頭在庫のみの仕様です。
前3段のフロントギヤは48T-36T-26T歯数を採用。
更にフロントギヤカバーが標準装備されているのでチェーンによるズボン裾の巻き込み防止等に役立つので通勤等にはとてもありがたい装備だと思います。
コーダーブルームのレイル700は嬉しい事にライト・ベル・サイドスタンドの3点が標準装備されています。
ほとんどの他メーカーさんのクロスバイクだとオプションパーツとなりますが、それが最初から付いてくるのは使わるシーンを把握した日本ブランドのメーカーさんだから気付く細やかな所かなと思います。
よ~く見るとこんな所まで気配りが・・・!
フレームに変速アウターケーブルや後ブレーキアウターケーブルがハンドルを動かすとどうしても干渉してフレーム塗装面が擦れてしまうのですが、このフレームプロテクターがあると擦れ防止になるんですよ!
これが標準装備されているとはなかなかやりますねコーダーブルームさん!
これは,コスナサイクル店長のこだわりでチェーンプロテクターをサービスで取付ています。
みなさん自転車に乗っていてこんな経験したことありませんでしたか?
自転車の前ギヤの変速をしたらチェーンがフレームの間に入ってしまい外れて空回りさせてしまった事!
これを防いでくれる部品が変速機の下についていますチェーンプロテクターです。
急なアクシデントも極力軽減してより安心して乗ってほしい思いからコレをサービスとして最初から取付しています。
レイル700は4カラーから選べます。
ブルー・ホワイト・レッド・ブラックあなたの好きなカラーからお選びください。
実際にご来店頂きコーダーブルーム・レイル700のその軽さとコストパフォーマンスの高さを確認してみ下さい。
KhodaaBloom(コーダーブルーム)RAIL(レイル)700モデルの詳細はこちら