当店コスナサイクル一押しのクロスバイクブランドと言えば価格・性能・走行性とバランスのとれたKhodaaBloom(コーダーブルーム)ですが、その中でも油圧ディスクブレーキ搭載モデルのRAIL DISC(レイル ディスク)は、メーカーのコーダーブルームでは全クロスバイクRAIL(レイル)シリーズの中で販売台数N0.1!を誇るモデルでもあります。
その2024年モデル油圧ディスクブレーキ仕様クロスバイク「RAIL DISC(レイル ディスク)」を紹介します。
コーダーブルームの高品質アルミフレーム「EAST-L」は、Ex-Aluminum Shaping Technology Lightを用いた超軽量アルミフレームでロードバイク並みの軽量なフレームに仕上がっている。
そのフレーム単体の質量は1,350gと超軽量!
車体が軽量であることで、走行中の上り坂や信号待ちからの発信がより楽に、スポーツバイクらしいスピード感を与えてくれるでしょう。
フレームの溶接部分を手作業で研磨する「スムースウエルディング加工」を施すことで、溶接分の美しい外見と応力分散で耐久性がアップ!
フレーム塗装には、環境配慮型塗料として水溶性塗料「MIRAIカラー」を採用
従来の有機溶剤型塗料と比べて生産時のVOC(揮発性有機化合物)排出量を削減した水溶性塗料を使用しています。
出典:RAIL DISC
目に見えないフレームパイプ内部の加工までこだわった「トリプルバテット加工」を施しています。
フレームパイプ内部の厚みを最大3段階に変化させる「トリプルバテット加工」により、耐久性を保ちながら極限まで軽量化。
強度が求められるパイ内部箇所は厚く、そうでない所を薄くすることで強度と軽量化を両立させています。
出典:RAIL DISC
他ブランドの同等クロスバイクよりも20mm長いフロントセンターにすることで、ふらつきやすい低速時においても高い安定性を発揮した走りが楽しめます。
軽いタッチで安定したブレーキ操作ができる油圧ディスクブレーキレバー
雨天時でも安定した制動力を発揮する油圧ディスクブレーキ採用
ホイール固定は、ナット式スキュアーによる固定方法で六角レンチ工具を使用して固定するため、クイックリリースレバーに比べ車輪のいたずらによる盗難防止にも役立ち、更に車輪とフレームとの固定力がクイックリリースに比べ固定力が強いので車輪のよじれも軽減できます。
付属でクイックリリースも前後付いてきます。
サドルは、局部の圧迫をさけるために座面の中央部に穴あき形状サドルを採用これにより長時間乗っても快適。
前2段×後8段の16スピード仕様。
リア8段シマノ製変速機とスプロケットで歯数は12-32T。
フロント2段でシマノ製ギアクランクでチェーリングカバー付きなのでズボンの裾汚れや巻き込み防止に。
タイヤサイズは700×32Cで少し太めでエアボリュームがあるのでクッション性もあり快適走行が楽しめます。
他ブランドの多くのクロスバイクではライト・ベル・スタンドなど総額6,000相当がオプションパーツになる事が多いですが、コーダーブルームのクロスバイクRAIL(レイル)シリーズは、これら3点が標準装備されています。
※RAIL STモデルのみライトが付属しません。
フレームヘッドチューブには高級感漂う「KB KhodaaBloom」ヘッドバッチが付いています。
今回紹介しました人気のクロスバイク「RAIL DISC(レイル ディスク)」の他にも、コーダーブルームのクロスバイクには、シマノGRXを搭載したシリーズ凱旋モデルの「RAIL DISC GRX」をはじめ、フロントカーボンフォークを採用した油圧ディスクブレーキ仕様の「RAIL DISC EX」モデル、クラス最軽量8.7㎏の「RAIL700Super Light」など数多くのラインナップが揃っています。
アナタの予算にあったクロスバイクがきっと見つかると思います。
クロスバイク購入をお考えの方、コーダーブルームのクロスバイクを候補のひとつとして考えてみてはいかかでしょうか。
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