店長のわたし、普段は仕事がらスーツを着ることなど全くなく着用しても年に数回程です。
ただ今回、最近のブログ記事でご紹介しておりますが、当店コスナサイクルが令和5年度の「優良小売店舗表彰(小田原箱根商工会議所)」と令和5年度の「神奈川県優良小売店舗表彰」を受賞させていただき、その受賞式に合わせて久しぶりに既製のスーツではなくオーダースーツを新調しました。
「オーダースーツ」これについてはまた別の機会がありましたらブログ記事にて紹介したいと思います。
どうせならスーツスタイルに合う香水も購入しようと思い、東京・有楽町にあります「阪急メンズ東京」に。
阪急メンズ東京の1Fメンズビューティーコーナーにて以前から気になっていた英国「ペンハリガン」ブランドの香水を早速探していると、店員さんが丁寧に私に合いそうなペンハリガンの香りをいくつか選んでいただき「ムエット」を使い説明していただきながら香りを試させていただきました。
※ムエットとは、日本語で「試香紙(しこうし)」とも言われ香水などの香りを試す時などに使う紙のことです。
ムエットを使いいろいろな香りをチェックした中で、最初はペンハリガンの代表的な香り「プレナムブーケ」を考えていたのですが、店員さんに「スーツスタイルに合う香り」として提案していただいたのが「サルトリアル」でした。
ムエットでその香りを確認した瞬間!これだ!と思い即決で購入を決めました。
ペンハリガンはその歴史を大切にし、イギリスの伝統とエレガンスを体現したブランドとして、世界中で愛されています。
「サルトリアル オードトワレ」は、ペンハリガンの香りの中でも特に洗練された香りで、その名前はイタリア語で「仕立て屋」を意味します。
イギリス・ロンドンの高級紳士服店が並ぶサヴィル・ロウ ストリートのビスポークテーラー「ノートン&サンズ」のアトリエをテーマに、伝統的なフゼアの香りを現代的に解釈して昇華された香りで上品で独自の魅力とエレガンスを備えています。
「サルトリアル」は、特別な日や特別な場面に最適な香りでありますが、仕事の日常からデートまで、幅広いシーンで使用できどこか上品で洗練された印象を与えてくれる香りでもあり、その香りは長時間続き周りの人たちに印象的なメモリーを残してくれるでしょう。
今回私のように50代スーツスタイルの方には、年齢を重ねた大人の魅力を感じさせる魅惑の香りを感じることでしょう。
サルトリアルの化粧箱の正面に描かれている針に通した黄色い糸それをたどると・・・・・?
化粧箱の側面にも黄色い糸が続いています更に・・・・・?
化粧箱の裏側に描かれているミシンに黄色い糸がつながっています。
まさしく「仕立て屋」のイメージを化粧箱にもデザインとストーリーで感じさせるペンハリガン「サルトリアル」お洒落ですね!
ガラス瓶の裏側にはエンボス加工された「PENHALIGON’SLONDON」の文字が入っています。
今回購入したペンハリガン「サルトリアル」の香りを楽しみながらそれぞれの受賞式に行ってきました。
これからもスーツスタイルはもちろん、休日にちょっとお洒落をして出かける時にも「サルトリアル」の洗練された香りと優雅な雰囲気で包まれた贅沢な時間を楽しみたいと思います。
きっとあなたもペンハリガンの魔法に魅了されることでしょう。
あなたも素敵な香りの旅に出かけてみませんか?
こちらのコスナブログ記事も参照してみてください。
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