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2025年モデル『RAIL ACTIVE』の特徴|KhodaaBloomのクロスバイクで街乗りも快適に

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」

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2025年モデル人気のクロスバイク登場!

日本のスポーツバイクブランド、KhodaaBloom(コーダブルーム)が2025年モデルとして発表した『RAIL ACTIVE(レイルアクティブ)』は、通勤・通学から日常のフィットネスライドまで幅広いシーンで活躍する当店コスナサイクルでも店長おすすめ人気のクロスバイクです。
軽量でスムーズな走行性能を備え、街乗りにも適したデザインと機能性が融合したこのモデルは、特にビギナーから中級者まで幅広いユーザーにおすすめです。
今回は、『RAIL ACTIVE』の特徴やスペックについて詳しく解説し、2025年クロスバイク選びに役立つ情報をお届けします。

KhodaaBloomブランド背景と『RAIL ACTIVE』の位置づけ

KhodaaBloom(コーダーブルーム)は、主に日本市場をターゲットとするスポーツバイクブランドで、高品質なフレーム製造技術やデザイン性で知られています。
特に、日本人ライダーの体格やライディング環境に合わせた設計が施されており、国内の都市環境にも対応したバイクを提供しているのが特徴です。
『RAIL ACTIVE』は、KhodaaBloomのRAILシリーズの中でも、都市や郊外での移動をスムーズかつ快適に楽しめるモデルとしても位置づけられています。

クラス最軽量9.9㎏!

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」質量9.9㎏と軽量

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」は車体質量9.9㎏(!サイズ480mm、付属品除く)
国内販売中の8万円以下、フロント変速付のリムブレーキクロスバイクにおいて最軽量(2023年7月ホダカ(株)調べ)

2025年モデル「RAIL ACTIVE」の特徴

ロードバイク並みの1,350g軽量フレーム採用

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」EAST-L軽量フレーム使用

ロードバイク並みの1,350gの軽量フレーム「EAST-L」を使用。

「RAIL ACTIVE」最大の特長の一つは、軽量なアルミフレームを採用している点です。
KhodaaBloomのアルミ技術は高く評価されており、RAIL ACTIVEでもその技術が活かされています。
軽量化により、通勤や通学での頻繁なストップ・ゴーでも負担を感じにくく、さらに加速もスムーズ。軽さと剛性のバランスが取れたフレーム設計により、走行中の振動を適度に吸収しつつ、安定感も向上しています。

また、都市部の狭い道や頻繁な信号待ちの多い場面でも、軽快なハンドリング性能が活かされ、初心者でも扱いやすい設計となっています。

フレームパイプの中まで加工して軽量化を

目に見えないフレームパイプ内部の加工までこだわった「トリプルバテット加工」を施しています。

フレームパイプ内部の厚みを最大3段階に変化させる「トリプルバテット加工」により、耐久性を保ちながら極限まで軽量化。

強度が求められるパイ内部箇所は厚く、そうでない所を薄くすることで強度と軽量化を両立させています。

まっすぐ走りやすい安定設計

KhodaaBloom2023年RAIL ACTIVEの安定したフレーム設計
出典:RAIL DISC

他ブランドの同等クロスバイクよりも20mm長いフロントセンターにすることで、ふらつきやすい低速時においても高い安定性を発揮した走りが楽しめます。

環境配慮型塗料「ミライカラー」を使用

2025年KhodaaBloom「RAIL ACTIVE」ミライカラー使用

RAILシリーズには、従来の有機溶剤型塗料と比べて生産時のVOC(揮発性有機化合物)排出量を削減した水溶性塗料を採用。

穴あきタイプサドルでお尻が痛くなりにくい

2025年KhodaaBloom「RAIL ACTIVE」穴あきサドル

サドル座面中央部に局部の圧迫を避けるための穴あきタイプのサドルを採用。
お尻が痛くなりにくく、長時間のライドも快適に。

シマノ製変速ギア16段仕様

変速部は信頼のシマノ製フロント2段×リア8段の16スピード仕様
フロントはチェーンガード付きなのでパンツの裾汚れや巻き込み防止に役立ちます。

安定感のある少し太めのタイヤサイズ

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE700×32Cタイヤ

タイヤサイズは700×32Cと少しだけ太めのタイヤサイズを採用。
これによりエアボリュームが増えるので走行時のクッション性も上がり快適走行が楽しめます
またタイヤが少し太いことで細いタイヤに不安感のあるスポーツバイク初心者の方でも安心感がもてます。

車輪はナット固定タイプ

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」スキュワーナット仕様

前後とも車輪はスキュワーナットタイプで六角レンチで固定

サイドスタンド標準装備

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」サイドスタンド標準装備

サイドスタンド標準装備なのもコーダーブルームのクロスバイクならではですね。別に購入せずに済むので出費を抑えることができて嬉しいですね。

2025年「RAIL ACTIVE」フレームカラー

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」ミスティグレーカラー

2025年モデルの新色「ミスティグレー」

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」アズライトブルーカラー

2025年モデルの新色「アズライトブルー」

光の反射具合により部分的にブルーからパープルに見えたりとても美しいカラーです。

2025年モデルKhodaaBloom「RAIL ACTIVE」マットブラックカラー

マットブラックカラー

その他ネオンイエローカラーもあります。

「RAIL ACTIVE」の詳細

本体価格¥72,600(税込)

質量:9.9㎏(480mm、付属品除く)

変速:16段

フレームサイズ(適応身長目安)
400mm:155~170㎝
440mm:165~180㎝
480mm:170~190㎝

「RAIL ACTIVE」は日常使いに最適なクロスバイク

KhodaaBloomの2025年モデル『RAIL ACTIVE(レイルアクティㇷ゚)』は、通勤・通学にも最適な軽量性と扱いやすさを兼ね備えたクロスバイクです。
軽量アルミフレームによる快適な走行性能と、調整可能なライディングポジションにより、長時間のライドでも疲れにくくなっています。
日常的なメンテナンスの負担も少なく、初心者にも使いやすいのが特徴です。

まとめ

「RAIL ACTIVE」は、街乗りからライトスポーツライドまで幅広い用途に対応し、コストパフォーマンスの高さも魅力です。2025年クロスバイクモデルが気になる方や購入を検討している方は、ぜひKhodaaBloom2025年モデル「RAIL ACTIVE(レイルアクティブ)」を選択肢の一つとしてチェックしてみてはいかかでしょうか。

こちらのコスナブログ記事も参照してみてください。

2025年最新モデル!KhodaaBloom『RAIL DISC』の特徴について紹介

コスナが国内メーカー「コーダーブルーム」のクロスバイクをすすめる理由

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投稿者プロフィール

小砂恵三
小砂恵三コスナサイクル店長
宮田工業(現在:ミヤタサイクル)での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。