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この記事は、2025年5月2日に最新情報を追記・更新しました。
【2025年最新版】ギュットクルーム純正カバー選びで絶対にチェックすべき2つのことに関する事を反映しています。
パナソニック子乗せ電動アシスト自転車「ギュットクルーム」シリーズは、子育て世代に大人気のモデルです。その愛車を雨やホコリから守るために、「純正サイクルカバー」の購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ購入しようとすると「どのカバーが合うの?」「うちのモデルでも使える?」といった疑問が次々と出てきます。
今回は、Panasonic×育児のプロフェッショナルCombiとの共同開発で誕生した、人気モデル「ギュットクルームシリーズ」に対応した純正サイクルカバーの購入前に確認すべき2つのポイントを中心に、選び方のコツやおすすめの使い方をわかりやすくご紹介します。
まず一番大事なのは、自分のギュットクルームの使用する状態で本当に合うベストなカバーはどれかを確認することです。
純正サイクルカバー(自転車カバー)ならどれを選んでも良いんでしょ?と考えるのはちよっと待ってください!
購入後に「あれ?カバーを被せられない!」
なんて後悔しないためにも是非これからお伝えすることを忘れずに確認してからご自分の使い方に合った商品をお選びください。
これらモデルは、前子乗せ専用/後ろ子乗せ専用などのタイプ違いのチャイルドシート「クルームシート」が装備されていて、それぞれシートの形状やサイズが異なります。
純正サイクルカバー購入前には、以下を確認しましょう:
純正カバーには4つの種類があります
前後チャイルドシート装着モデル対応した高品質生地(帝人テトロン250デニール糸使用)を使用したプレミアムサイクルカバー
※サンシェード取り外しで使用可
※レインカバー装着時は使用不可
スナップボタンでカンタンに調整できる高さ可変調節式サイクルカバーです。
生地は「東レ セハン 150D糸高密度設計」
※サンシェード取り外しで使用可
※レインカバー装着時は使用不可
※サンシェード&レインカバーを付けたまま装着OK
断熱効果で、太陽光による暑さを軽減
※サンシェード取り外しで使用可
※レインカバー装着時は使用不可
※クルームフロントシート(NCD489S/NCD490S)装着時は使用不可
純正サイクルカバーだからどれを選んでも合うんでしょう!?
それはそうなんですが・・・・・。
2つだけ確認しておかなければならないことがあります。
メーカー総合カタログのギュットアクセサリー推奨表をよ~く見てみますと、ギュットシリーズ各モデルに適合するか赤●印がついていますが、その横に※で注意点が記載されているのを見過ごしていませんか?
※4として「サンシェード取り外して使用可」と書いてあります。
そうなんです。
ギュットクルームのチャイルドシート(クルームシート)には専用のサンシェードが標準装備されているのですが、それを装着したままの状態では、サイクルカバーのモデルによっては使用できません。
そのためサイクルカバーの商品によってはカバーを被せるたびにサンシェードを取り外さないとダメなのです。
もうひとつは、サイクルカバーのモデルによっては、ギュットクルームのチャイルドシートにレインカバーを装着した状態ではサイクルカバーを被せることができない商品もあります。
最新のパナソニック子乗せ電動アシスト自転車「ギュットクルーム・シリーズ」には標準装備でチャイルドシートに「サンシェード(ひさし)」が付いておりまた、オプションパーツとして「レインカバー」が装着可能となっています。しかし、これらの2点(サンシェードまたはレインカバー)がある場合、純正サイクルカバーがうまく装着できないことがあるので注意が必要です。
純正のサイクルカバーは、チャイルドシート単体の形状に合わせてピッタリ設計されているため、サンシェードやレインカバーが装着された状態ですと、全体の高さがカバーサイズをオーバーしてしまうからです。
サイクルカバー購入前に確認しておきたい大切な事項2つ
この2つをクリアする商品は3モデルの中でこちらの商品サイクルカバーNAR175だけになります。
パナソニック純正のサイクルカバーは、以下の点で優れています。
この2つのポイントを押さえておけば、ギュットクルーム用のサイクルカバー選びで失敗する可能性はぐっと減ります。
家族の送り迎えや毎日の移動をもっと快適に、安全にするためにも、ぴったりのサイクルカバーを選んで大切な愛車を守りましょう!
こちらのコスナブログ記事でも役立つ情報を紹介していますので参照してください。
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