パナソニック子乗せ電動アシスト自転車は2021年4月現在「ギュットクルーム」・「ギュットアニーズ」の2シリーズ6モデルが発売されています。
今回は、その中から暮らしのプロフェッショナルPanasonic×育児のプロフェッショナルCombiとの共同開発で誕生した、人気モデル「ギュットクルーム」に対応した純正サイクルカバーについてお話します。
純正サイクルカバー(自転車カバー)ならどれを選んでも良いんでしょ?と考えるのはチョッと待ってください!
購入後に「アッ!確認するのを忘れてた!」
なんて後悔しないためにも是非これからお伝えすることを忘れずに確認してからご自分の使い方に合った商品をお選びください。
パナソニック子乗せ電動アシスト自転車「ギュットシリーズ」に対応するサイクルカバーには、車体全体を被せる3モデルとハーフタイプ1の1モデルの計4モデルがあります。
前後チャイルドシート装着モデル対応した高品質生地(帝人テトロン250デニール糸使用)を使用したプレミアムサイクルカバー
スナップボタンでカンタンに調整できる高さ可変調節式サイクルカバーです。
生地は「東レ セハン 150D糸高密度設計」
チャイルドシート(後用)レインカバー装着時にも使用可
チャイルドシート(後用)レインカバー装着時は併用不可
純正サイクルカバーだからどれを選んでも合うんでしょう!?
それはそうなんですが・・・・・。
2つだけ確認しておかなければならないことがあります。
メーカーカタログのギュットアクセサリー推奨表をよ~く見てみますと、ギュットクルームだけサイクルカバーの適応マーク右側に※1マークがついているの見過ごしていませんか?
※1にはこう記されています。
サンシェード取外しで使用可
そうなんです。
ギュットクルームのチャイルドシート(クルームシート)には専用のサンシェードが標準装備されているのですが、それを装着したままの状態では、サイクルカバーのモデルによっては使用できません。
そのためサイクルカバーを被せるたびにサンシェードを取り外さないとダメなのです。
また、サイクルカバーのモデルによっては、ギュットクルームのチャイルドシート(後用)レインカバー装着時も併用不可なので、一旦レインカバーを取り外さないとサイクルカバーを使用できません。
サイクルカバー購入前に確認しておきたい大切な事項2つ
この2つをクリアする商品は3モデルの中でこちらの商品サイクルカバーNAR175だけになります。
パナソニック子乗せ電動アシスト自転車「ギュットクルーム」シリーズを購入後にサイクルカバーを購入の際は、2つの確認事項をご理解のうえご自分の使用に合ったサイクルカバーをお選び下さいませ。