東京都内には様々な歴史ある神社がありますが、その中でも特に注目されているのが日本橋にあります「小網神社(こあみじんじゃ)」です。
小網神社は文正元年(西暦1466年)に創建され、強運厄除、金運のご利益があることでも有名な神社で都内屈指のパワースポットとして多くの人々が参拝に訪れています。
店長のわたしも毎年お参りに行っており、昨年のお守りの返納をお願いして今年も参拝とお守りを購入してきました。
小網神社には「神倉稲魂神(うがのみたまのかみ)お稲荷大神」、「市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)弁財天」、「福禄寿(ふくろくじゅ)」の三御祭神が祀られています。
商売繁盛のお稲荷さん、財運の弁財天、財宝・長寿の神である福禄寿の三御祭神が祀られていますので目に見えないそのパワーは凄いと思いますよ。
第二次世界大戦の際に小網神社の御守を受けた兵士が全員生還されたことや また、昭和20年3月10日の東京大空襲の際は、社殿を含む境内建物は奇跡的に戦災を免れています。このとこから「強運厄除」の神様として崇めらています。
社殿の左前にはある「市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)の像」と「銭洗いの井」で、この井で金銭を清めて財布に収めておくと財運を授かるとされており、「東京銭洗い弁天」としても知られています。
鳥居をくぐると左側に福禄寿(ふくろくじゅ)様の御像があります。
「健康長寿」、「福徳」、「人徳」、「財徳」などあらゆる「徳」を授ける神様として日本橋七福神めぐりの一社でもあります。
本殿参拝の後にこちらの「福禄寿像」の頭を撫でてご利益をもらうのも忘れないようにしましょう。
「強運厄除のお守り」とこちらも有名な「まゆ玉おみくじ」をそれぞれ購入しました。
こちらのお守りは常に身に着けています。
小網神社のまゆ玉おみくじは、1本の糸で紡がれた本物のまゆ玉の中におみくじが入っています。
まゆ玉おみくじは、その場でまゆ玉の中に収まっているおみくじの内容を読んで確認した後に社殿にあるおみくじかけに結ぶことで「神様とのご縁を結ぶ」といわれていますので私もしっかり結んで帰ってきました。
まゆ玉おみくじのまゆ玉は持ち帰ってもかまいませんので、私は毎年コスナサイクル店舗の高い場所に飾りパワーを頂いています。
住所は東京都中央区日本橋小網町16-23
小網神社についはこちら公式ホームページへ
小網神社は都内屈指のパワースポットでもありまた、芸能関係者も参拝に訪れているそうで多くの人々を引きつけています。
毎年のことですが小網神社に行かれる方は参拝の列とお守り購入列とも、時期にもよりますがそれぞれ長蛇の列ですので時間に余裕をもって行かれることをおすすめします。