一般自転車で最近主流の大型フロントバスケット。
コスナサイクル取扱いのパナソニック電動アシスト自転車ショッピングモデル「ビビシリーズ」にも標準装備されています。
特に、パナソニック純正の大型スムースインバスケット(フロント用)は底部まで広くなっています。
トイレットぺーバーのロールやティッシュボックスセットもスッポリ収納できますので使い勝手も良いです。
それに合わせ、
大型バスケットに対応した、フロントバスケットカバーも発売されています。
今回は、
アウトドア商品のバックパックやリックなどに採用されているロールトップ機能のパナソニック純正フロントバスケットカバーの取扱い方法を紹介します。
アウトドア商品などで、雨の侵入などを防ぐように、生地本体の上部をくるりと巻いて止めるタイプです。
間口を広く開けられるので荷物の出し入れもスムーズなど利点があります。
取付例として、
2019年モデルのパナソニック電動アシスト自転車ビビL20「BE-ELL03」を使用。
パナソニック純正フロントバスケットカバー「NSAR147-T」を広げます。
マジックテープが付いている方がバスケット後部になるように、フロントバスケットに上部から被せていきます。
フロントバスケットカバーを被せる時は、ヘッドライトにカバーが被らないように注意しながらバスケット全体を覆います。
スリットが入っている部分でバスケットブラケットを避けてバスケットカバーの後方下部にあるマジックテープで固定します。
バスケットカバー内側にある6ヶ所の紐でバスケット本体にしっかり締めます。
ロールトップ機能のフロントバスケットカバーはこのように袋状になっていますので、荷物の大きさに合わせて調整もできます。
フロントバスケットカバー上部にマジックテープが付いていますので荷物を中に入れたらココで袋を閉じます。
バスケットカバー上部を1回内側へ折り返します。
折り返した状態で、マジックテープを利用してバスケット後部で両サイドを止めます。
これで、ロールトップ機能のフロントバスケットカバー取付完了です。
これなら、突然の雨の侵入も防げて
ひったくり防止にも役立ちますね!
高品質生地採用
250デニール糸使用
材質
ポリエステル100% 撥水加工
ロールトップ機能でらくらく折りたたみ
NSAR147-T(ブラウン)
自転車用フロントバスケットもサイズが色々ありますので、フロントバスケットカバーを購入の際は、愛車のバスケットサイズの確認をお忘れなく。