12月18日(水)お店の定休日に、東京会場で開催されてました2020年モデル「パナソニック電動アシスト自転車」新車発表の商談会へ行ってきました。
今回の商談会会場は、いつもの有明「パナソニックセンター東京」から場所を変え、品川駅隣接の品川グランドセントラルタワー内の「ザ・グランドホール」にて行われました。
小田原駅から品川駅まで東海道新幹線で約27分で到着ですから移動時間も大幅短縮です。
展示会場に入って直ぐに目に飛び込んできたモデルがこちら、2020年ギュットクルームモデルです。
今月発売されたばかりの最新のパナソニック電動アシスト自転車子乗せモデル。
パパ・ママに人気の子供乗せ電動アシスト自転車モデル。
Panasonic×Combiとの共同開発で生まれたクルームリヤシートが更に進化!
お子様を日差しから守るサンシェードを標準装備。
これにより最大約19℃の温度上昇抑制とのこと。
もちろん、コンビさん独自で開発された衝撃吸素材「エッグショック」で頭の側面もしっかり保護します。
クルームシートの取っ手は左右どちらからでも乗せ降ろし可能なフルオープン形状の「開閉ガード」なので便利。
シートへの脱着が簡単な、「ウエルカムベルト」は立体的に持ち上がった肩ベルトを採用。
これによりお子様の手も通しやすいので座らせるのにとても簡単。
座面下のボタンを押してベルトを引くだけで簡単に長さ調整できる「クイックアジャスター」
幼児3人乗り対応の子供乗せ自転車「ギュットクルーム・EX」
手元スイッチの電源を入れることで、後輪サークル錠が自動で開錠する「ラクイック」搭載
フロント用クルームシートを搭載したフラッグシップモデル。
フレーム設計を見直し、更にお子様の乗せ降ろしがスムーズにできるようにキャリヤー一体型フレームを低くしました。
また、リヤクルームシートのセンター部分もスリム化することで従来よりお子様の足も広がらずスムーズに。
パナソニック電動アシスト自転車子供乗せモデル「ギュットクルームR」カラーは人気のマット系(艶消し)を中心にラインナップされています。
寒い日のお出かけ時に、オプションパーツの「フットカバー」を使用すれば、お子様の足元もぬくぬく。
マットカラー(艶消し)のキッズヘルメットも登場。
サイズもXS(46㎝~52㎝)・S(52㎝~56㎝)2サイズ用意されています。
サイズによりカラーは異なります。
スタイリッシュな小径20インチモデル・折り畳みモデル・BMXスタイルモデル・クロスバイク・マウンテンバイク更に世界的に注目されているスポーツバイクに特化したダイレクトパワーの電動アシスト自転車E-Bikeまで。
20インチとタイヤサイズも小さく取り回しもしやすく、最近では高齢者の免許返納などにより更に人気が高まっているモデルです。
たしか、昭和40年後半から昭和50年代にかけて子供たちを虜にした自転車と言えば「スーパーカー自転車」です。
店長の私は、まさしくこの世代でして、会場でこの自転車を見つけてビックリ!
撮影したはいいけで慌てて写真を撮ったので手振れしちゃってました。
貴重な写真なのに・・・・・。
この当時のジュニアスポーツの定番カラーブラックに、変速ギヤレバーはフレーム上部ついていて前後にレバー操作して変速するタイプ、ライトな「スーパーカー」と言われるように通常はヘッドライトが収納されていて使用する時に「パカッと!」ライトが出てきて照らす当時では画期的で子供心くすぐりましたね。
更に前後オイルディスクブレーキとこれでもかとてんこ盛りの豪華装備のジュニアモデル自転車でした。
当時の価格で約6万円近くしたかと思います。
昭和40年代の価格を令和の今の価格に換算するとどれくらいか調べてみたら・・・。
約2.1倍のようなので、約12万円の自転車に当時は乗っていたことになります!
パナソニック電動アシスト自転車2020年モデルも充実の32モデルをラインナップ。
お子様の送り迎えに、毎日のショッピングに、通勤通学に、スポーツ&ファッションに、ビジネスにと目的にあった電動アシスト自転車がきっと見つかると思います。