小田原の自転車専門店

電動アシスト自転車用おすすめブレーキシュー3種類

パナソニック電動アシスト用おすすめブレーキシュー NBC062FF NBC064FF NBC063FF

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ブレーキシューとは?

まず、ブレーキシューの役割について簡単に説明します。ブレーキシューは、自転車のホイールリムと接触して摩擦を生み出し、車輪を停止させるための部品です。ブレーキシューの性能が低下すると、制動力が不足し、安全に停止することが難しくなります。そのため、ブレーキシューの状態を定期的にチェックし、必要に応じて交換することが重要です。

電動アシスト自転車用ブレーキシュー選び方

電動アシスト自転車の安全性と快適な走行を保つためには、適切なブレーキシューを選ぶことが重要です。

最近、前輪用ブレーキレバーを握るとブレーキの効きが悪く滑るような感じがしたら前輪ブレーキシューが摩耗している可能性が高いので早めの交換がおすすめです。

その時、自転車ならどのブレーキシューを選んでも同じと思っていませんか?

電動アシスト自転車は重量もありますので制動力はとても大事ですので最適な商品を選ぶ事が重要です。

また、電動アシスト自転車に使用されているリムの材質によりアルミ製とステンレス製リムの2種類がありますので、それぞれのリムに合ったブレーキシューを選ぶことも必要です。

今回は、パナソニック電動アシスト自転車におすすめなブレーキシュー3種類を紹介します。

※スポーツモデルのゼオルトシリーズ、マウンテンバイクスタイルの「ハリヤ」などに使用されているVブレーキシューは除きます。また別の機会がありましたらご紹介します。

ブレーキシューの選び方について、以下のポイントに基づいて解説します。

1. リム素材を確認する

アルミ製リム

アルミリム

アルミ製リムはシルバーの艶消しで光沢が無い感じです。

ステンレス製リム

ステンレスリム

ステンレスリムは光沢があります。

2. ブレーキシューを選ぶ

パナソニック電動アシスト用おすすめブレーキシュー NBC062FF NBC064FF NBC063FF

画像のブレーキシューはパナソニック電動アシスト自転車用純正ブレーキシュー3種類です。

それぞれのブレーキシューの違いについて説明していきます。

1.ステンレスリム用純正ブレーキシュー

パナソニック電動アシストのステンレスリム用おすすめブレーキシューNBC062FF

パナソニック電動アシスト自転車用ステンレスリム用純正ブレーキシュー
品番:NBC062FF

ブレーキゴム上部にはシューの取付向きを進行方向に向かって「→」で表示しています。
ブレーキゴムの色は黒色です。

パナソニック電動アシストのステンレスリム用おすすめ純正サイレントブレーキシュー

パナソニック電動アシスト自転車用純正ブレーキシューはブレーキをかけた時の音鳴りがしにくい「SILENT SHOE(サイレントシュー)」仕様でR/Lの表示が付いてます。

2.アルミリム用純正ブレーキシュー

パナソニック電動アシストアルミリム用ブレーキシュー2種類

パナソニック電動アシスト自転車用アルミリム用純正ブレーキシューには2種類あります。
ブレーキゴムの色はアルミリム用はどちらもシルバーです。

ナット付き(角度調整用スペーサー無し)

パナソニック電動アシストのアルミリム用おすすめブレーキシュー角度調整スペーサー無しタイプNBC063FF

パナソニック電動アシスト自転車アルミリム用に多く採用されている純正ブレーキシューです。(子乗せモデル除く)
品番:NBC063FF

ナット付き(角度調整用スペーサー付き)

パナソニック電動アシストのアルミリム用角度調整スペーサー付きおすすめブレーキシューNBC064FF

パナソニック電動アシスト自転車子乗せモデル「ギュットシリーズ」などに採用されている純正ブレーキシュー
品番:NBC064FF

電動アシスト自転車用アルミリム用ブレーキシューおすすめパナソニック純正スペーサー付きNBC064FF

こちらのブレーキシューには角度調整スペーサーが付いていますのでそれぞれ(スペーサー&ナット)向きや取付向きがありますので、自分で取り付ける時は間違えないように注意してください。

ブレーキシューの交換時期

ブレーキシューの交換時期は、使用状況や走行距離によって異なりますが、一般的な目安として以下のポイントを参考にしてください。

1.摩耗状態のチェック

ブレーキシューは、溝の残りが1mmになるまえに交換しましょう。

2.制動力の低下

ブレーキをかけた際に、以前よりも止まりにくくなったと感じた場合はブレーキシューの交換時期かもしれません。
これは、ブレーキシューの摩耗が進み、リムとの接触面が減少していることが原因です。

3.異音の発生

ブレーキをかけた際に異音が発生する場合も、ブレーキシューの交換を検討すべきです。
異音はブレーキシューが摩耗しブレーキシューの減りが偏ったり、異物が挟まっていることが原因で発生する場合もあります。

ブレーキシュー交換手順

  1. 必要な工具を準備
    ブレーキシュー交換には、適切なサイズのスパナまたは六角レンチなどの工具が必要です。事前に準備しておきましょう。
  2. 古いブレーキシューを取り外す
    自転車を安定した場所に置き、前輪側に付いている古いブレーキシューを固定しているボルトを緩めます。その後、ブレーキシューを取り外します。(取付時の参考のために取り外す前に画像に収めておくと便利です。)
  3. リムサイドの汚れを拭き取る
    リムサイドの汚れも落としておきましょう。
    特にアルミリム場合、リムサイドに黒い汚れが付いていると、ブレーキシューを新しくしても本来の制動力を発揮することができませんので汚れを拭き取ることを忘れずに。
  4. 新しいブレーキシューと取り付ける
    新しいブレーキシューを取り付ける際は、リムに対して取付位置が適正であるか確認しながら取り付けボルトを締め付けて固定します。
  5. 調整と試乗テスト
    ブレーキシュー交換後は、ブレーキレバーを何度か握ってブレーキシューの位置を確認または微調整します。その後、実際に走行して制動力を確認し、問題がないことを確認します。

一般自転車用ブレーキシュー

一般自転車用ブレーキシューBAA対応

こちらのブレーキシューは(株)吉川製作所のBAA対応一般自転車用ブレーキシュー(アルミリム用とステンレスリム用)です。

当店コスナサイクルでは、パナソニック電動アシスト自転車には、純正の「サイレントブレーキシュー」を採用しています。

詳しくは、こちらコスナブログ記事を参照してください。

一般自転車ブレーキシュー2種類の見分け方「アルミ」と「ステンレス」リムの違い

BAA対応緑色ブレーキシューについて

BAA対応アルミリム用耐摩耗ブレーキシュー緑

こちら(株)吉川製作所のBAA対応緑色ブレーキシュー(アルミリム用)は、BAA対応赤色ブレーキシューに比べ耐摩耗性に優れたブレーキシューですが、当店コスナサイクルではパナソニック電動アシスト自転車には、純正の「サイレントブレーキシュー」を採用しています。

まとめ

電動アシスト自転車のブレーキシューを選ぶ際には、ブレーキの種類、素材、メーカーの推奨、互換性などを考慮することが重要です。適切なブレーキシューを選ぶことで、安全性と快適な走行を確保し、長期間にわたって自転車を楽しむことができます。また、定期的なメンテナンスと共に、ブレーキシューの摩耗具合なども気を付けて安全のためにも早めの交換をおすすめします。

投稿者プロフィール

小砂恵三
小砂恵三コスナサイクル店長
宮田工業(現在:ミヤタサイクル)での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。