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パナソニックの子ども乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルームR・ DX」などに標準装備されているクルームリアシート。その安全性・快適性が高く評価されていますが、さらに強い日差しからお子さまを守る「サンシェード」も標準装備されています。
「クルームリアシートのメリットは?」「サンシェードは本当に必要?」と気になっている方のために、この記事ではクルームリアシート&サンシェードの特徴やおすすめポイント、操作手順を初心者向けにわかりやすく解説します!
クルームリアシートは、パナソニックとコンビの共同開発による、子ども乗せ自転車用のリアチャイルドシートです。パナソニックの子ども乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム R・EX」、「ギュットクルームR・DX」に標準搭載されており、安全性と快適性に優れています。
✅ 対象年齢・体重
✅ 主な特徴
パナソニック電動アシスト自転車の子供乗せモデル「ギュット・クルームR」シリーズに採用されいるお子様用リヤシートが「クルームリヤシート」です。
この「クルームリヤシート」は、Panasonic(パナソニック)と育児のプロフェッショナルCombi(コンビ)との共同開発で誕生した子供乗せ用リヤシートです。
クルームリヤシートには、サンシェードが標準装備されていてお子さまを日差しから守る設計のチャイルドシートになっています。
また、ヘッド部の両サイドにはお子さまの頭を衝撃から守るため「コンビ」が独自に開発した衝撃吸収材「エッグショック」も搭載しています。
それでは早速、プロ目線でこの「クルームリヤシート」の使い方を説明していきたいと思います。
クルームリヤシートには、標準で「サンシェード」が装着されています。
これによりお子さまを日差しから守ってくれます。
サンシェードを広げることで最大約19℃の温度上昇を抑制するようです。
これからの日差しが強くなるこの時期に大活躍間違いなし。
サンシェードを使わない時は、簡単に折り畳みできます。
サンシェードの真ん中にあるマジックテープで止めるだけ。
Combi(コンビ)が独自に開発した衝撃吸収材「エッグショック」が両サイドに使われています。
これによりお子様の側頭部を衝撃からしっかり守ってくれます。
グリップバーを開く時は、2つのガードボタンを指で押しながら手前にグリップバーを引き抜きます。
グリップバーはフルに開閉できるので、お子様の乗せ降ろしもスムーズです。
リヤシートの座面前方の奥に「ベルト調整ボタン」がありますので、このボタンを押しながら
シートベルトを両方持ち、手前に強く引くことで緩みます。
ヘッドレストの調整レバーを引きながら、ヘッドレストを上下に高さ調整ができます。
ヘッドレストを一番高くした状態
ワンポイントアドバイス
ヘッドレストの高さ目安は、ヘッドレストがお子様の耳より高くなっていることを確認。
ヘッドレストの高さ調整と連動して、シートベルト(肩部)の位置も変わります。
バックルボタン(Combi文字部)を押して、左右の差し込みタングを抜きます。
お子様を乗せて、差し込みタングをバックルボタンに「カチッ!」と音がするまで差し込みます。
チェストクリップの真ん中を押すことでクリップが外れます。
お子様を乗せたたら、チェストクリップもしっかりロックしてください。
ワンポイントアドバイス
シートベルトを限界まで緩めても長さがたりない時は、股ベルトの長さを調整してください。
シートベルト(腰部)は、腰部に密着させます。
シートベルト(肩部)は、必ず肩の中央に十分にかかるようにします。
クルームリヤシートの前方にあります「調整ベルト」を手前に引き、お子様とシートベルトの間に、上の画像のように大人の手のひらが入る程度にシートベルトの長さを調整します。
最後に開いた状態のグリップバーを閉じます。
幼児2人同乗可能なリヤシートタイプのパナソニック電動アシスト自転車子供乗せモデル「ギュット・クルームR」
お子様の快適性もより高めたこの「ギュットクルーム」モデルおすすめな1台です。
注目!パナソニック×コンビのコラボ子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム」
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