「帰ってきたぞ帰ってきたぞウルトラマン」♪♪じゃないですが。
このメロディー知っていたら同年代かな!?
ウルトラシリーズのひとつで1971年~1972年にかけて放映されていた「帰ってきたウルトラマン」の主題歌ですからね。
その話はおいといて・・・・・。
2019年モデルまで発売され、その後生産終了でモデルラインナップから消えたKhodaaBloom(コーダーブルーム)の「キングオブミニベロ」RAIL20(レイル20)が2年ぶりに2021年モデルで復活して帰ってきました!
このミニベロ(小径車)RAIL20は、当時からご購入いただいた多くのお客様から高い評価を頂いていた商品でしたのでモデル復活はとてもうれしいです。
RAIL20(レイル20)は、小径20インチ406サイズ(タイヤサイズ20×1.50)のミニベロモデルです。
抜群の軽量性と高い走行性能をもち小回りも効くので信号の多い街中でのストップ&ゴーでの走行にも向いています。
何より車体が20インチとコンパクトなので場所も取らず置き場所のスペースも確保しやすいと思います。
通勤や休日のサイクリングはもちろん日常のライフスタイルのアイテムとしてもおしゃれなミニベロはおすすめです。
先ず驚くのはその車体質量で8.4㎏!車体を持ち上げた瞬間その軽さを実感できます。
見る角度により色が変化するオーロラカラーを採用。
その他に、ソリッドグレーがあります。
フレームパイプはトリプルバテット加工を行い、パイプ内側の肉厚を3段階に分け応力のかかる部分は肉厚を厚くしそうでないところは強度を確保しながら肉厚を段階的に薄くする加工を行うことで軽量化しています。
SMOOTH WELDING(スムースウエルディング)とは、フレーム溶接跡を滑らかに手間をかけ仕上げた加工で、コストがかかるため10万円以上の高級モデルに採用されることが多いですが、KhodaaBloom(コーダーブルーム)ではRAIL20にも採用されています。
変速システムは、ロードバイク用コンポーネントのシマノSORA9スピード仕様を採用
キビキビとした変速性能を発揮してくれます。
52Tの大きなフロントチェーリングを採用することにより20インチの小径自転車でも踏み込んだ分前へ進む走行感です。
更にダブルチェーンガード仕様なので変速時のチェーンのバタつきによるチェーン外れを防止してくれます。
他メーカーの多くのモデルは、コストがかかるためこの部分はシングルガードと言ってチェーンリングの外側のみガードするタイプが多い中、コーダーブルームは、ユーザービリティの考えからダブルチェーンガード仕様にすることで更に安心。
滑らかな回転性能の走行が楽しめるシールドベアリングを採用したKhodaaBloomオリジナルハブ
Vブレーキアーチは安定した制動力のシマノ製Vブレーキを前後に採用
お尻が痛くなりにくいサドルとサドルセンター部分にKhodaaBloomのロゴを入れることでデザインだけではなく乗車時のお尻の滑り防止の役目もしてくれます。
他メーカーのスポーツバイクモデルでは、オプションパーツとしてなることが多い、ベル・ライト・スタンドの3点。3点の部品代として合計約¥5,500相当ぐらいかかりますが、KhodaaBloom「RAIL20」はこの3点も標準装備で付いてきます。
LEDライトも高輝度LEDライトを採用。
サイドスタンドも付いているので駐輪するときも安心です。
RAIL20にオプションパーツとしてドイツブランドのリキセン&カウルのバスケットアダプター&フロントバスケットを取り付けた時をこちらのコスナブログ記事で紹介していますので参照してくだい。
RAIL20の詳細はこちらメーカーサイトへ