2023年(令和5年)4月1日から道路交通法改正により「自転車に乗るすべての人のヘルメット着用が努力義務」になります。
コスナサイクルでも昨年12月の全国ニュース等でその事を知り、多くのお客様が早めにヘルメットを購入されております。
すべての人が自転車乗車時【自転車ヘルメット着用努力義務】になります
ヘルメット購入後みなさん持ち運びはどうされていますか?
そこで店長のわたし、持ち運び時にヘルメットを簡単に収納で便利で役立つアイテムがないか探してみたらありました!
オーストリッチブランドの輪行バッグをはじめ数多くのバッグ等を手掛け定評のある国内メーカーのアズマ産業(株)さんから発売されていますオーストリッチ「消臭袋」です。
オーストリッチ消臭袋は、制菌・消臭加工素材(バイオライナーを使用)で、臭いの元になる細菌を殺し、悪臭を中和・無臭化します。
ヘルメットはもちろん、ウエア、シューズなどの嫌な臭いを消してくれます。
バイオライナーとは、ユニチカトレーディング(株)の「バイオライナー素材」です。
バイオライナーは、ナイロン糸1本1本の中に特殊なセラミックス系抗菌剤を 練り込んだ素材です。 従来の後加工による抗菌防臭素材に比べ、 洗濯耐久性に優れ、その効果は半永久的に持続します。 抗菌剤による着色や黄ばみの心配もありません。 また、ナイロン本来のソフトな風合いと高発色性は損なわれません。
出典:バイオライナー素材
消臭袋の袋のみ本体サイズは、横約350mm×縦約410mm
今回は、当店おすすめヘルメットOGK「CANVAS-URBAN(キャンバス・アーバン)」を使って収納してみました。
消臭袋の開口部を広げます。
OGK「キャンバス・アーバン」ヘルメットもスッポリ簡単に収納できます。
ヘルメットを収納したら開口部をヒモですぼめて樹脂製留め具でひもが緩まないように固定します。
これで完了です。
自転車ヘルメット収納しながら更に消臭もしてくれる便利な袋なのでこれはこれからの必須アイテムになりそうですね。
オーストリッチ「消臭袋」をそのままヒモ部分を肩にかけて使います。
オーストリッチ「消臭袋」のままだとちょっと?と言う方には、トートバッグに「消臭袋」を入れれば普段使いでも違和感なしだと思いますよ。
ちなみに、画像のトートバッグは、コスナサイクルオリジナルの「HI-MONO」デザインのトートバッグです。
その他にも、自転車の単語を各国の言語で表した「自転車単語」デザインと自転車を音符にアレンジした「自転車音符」デザインがあります。
いよいよ2023年(令和5年)4月1日から自転車に乗るすべての人の「自転車ヘルメット着用努力義務化」がスタートします。
安心・安全のためにも早めのヘルメット購入でヘルメット着用を推奨します。
それと一緒に、今回ご紹介したオーストリッチ「消臭袋」もあると便利なアイテムだと思いますので購入を検討されてみてはいかかでしょうか?
OGK「CANVAS-URBAN」ヘルメットのバイザー取付時の注意点と取扱説明