自転車での夜間走行時に後方の車等からの視認性を高めるため自転車本体にフラッシングタイプのテールライト取付以外にもうひとつ、ヘルメット本体後方にテールライトを安心安全のためにも取り付けたいですよね。
そこで今回は、通勤や街中での移動手段に店長おすすめなヘルメットOGK「CANVAS-URBAN(キャンバスアーバン)」に合うテールライトを探すことにしました。
クリアすることは2つ
結論から言うと見つけました!
その商品は、CATEYE(キャットアイ)「WEARABLE mini(ウェアラブルミニ)」SL-WA10です。
セーフティライトとしてCATEYE(キャットアイ)から発売されています「WEARABLE mini(ウェアラブルミニ)」
品番:SL-WA10
同梱品は、セーフティライト本体、ラバーバンド2種類、フック、リチウムボタン電池(CR2032)、取扱説明書
レンズ本体とラバーボディ+クリップ部分をめくりながら外します。
レンズ本体とラバー部分を分けるとこのようになっています。
レンズ本体部分から内部ユニットを取り外し、内部ユニット本内内側にリチウムボタン電池(CR2032)を入れます。
※ボタン電池を入れるときは+の向きを合わせて入れてください。
レンズ内側の溝に合わせて内部ユニットをはめ込みます。
レンズ本体にラバーボディ部分をしっかりはめ込みます。
付属のラバ―バンドをラバーボディ―クリップ内側に通します。
今回は、OGK「CANVAS-URBAN(キャンバスアーバン)」ヘルメットへの装着例ですので、それに合わせてラバ―バンドは付属の長めのバンドの方を使用しています。
ラバーボディクリップを本体にはめ込み、フックの溝の浅い方にラバーをしっかりはめ込みます。
OGK「CANVAS-URBAN(キャンバスアーバン)」ヘルメット後方にラバーバンドを通し、ヘルメット内側へフックの溝の深い方へしっかりはめ込み装着します。
ヘルメット後方に取り付けても違和感なくヘルメットのフォルムも崩さずに取付できます。
ヘルメットサイぞから見てもご覧の通りテールライト本体の出っ張りも少ないので取り付けてもかっこ悪くありません。
点灯:約60時間
スロー点滅:約550時間
ラピッド点滅:約140時間
本体レンズの中央部分を長押しで「点灯」→ワンクリックで「スロー点滅」→もうワンクリックで「ラピッド点滅」
消灯する時は長押しです。
モードメモリ機能付き:スイッチをONにした時は直前のモードで点灯します。
メーカーサイト「WEARABLE mini」
自転車に乗る時はヘルメット着用はもちろんですが、夜間走行時はさらにプラスして自分のヘルメットに合う商品を見つけてヘルメット本体にテールライトを取り付けて安心安全に努めてください。
こちらのコスナブログ記事も参照してください。
自転車ヘルメット収納と消臭効果もある「オーストリッチ消臭袋」の使い方
自転車ヘルメット盗難防止用ロックに「SOKU LOCK(ソクロック)」おすすめ