KhodaaBloom(コーダーブルーム)のクロスバイク「RAIL (レイル)」シリーズの中でも油圧ディスクブレーキ搭載の「RAIL DISC(レイル ディスク)」がコーダーブルームのクロスバイク販売台数No.1!となっています。
通勤から週末のロングライドまで、多様なライフスタイルにフィットする最新2025年モデル。KhodaaBloom(コーダーブルーム)は埼玉県越谷市に本社を置くホダカ(株)のスポーツバイクブランドで日本の道路状況を反映した製品づくりで高い評価を受けています。
コスナ店長目線で、2025年「RAIL DISC」モデルについて特徴やおすすめポイントについて詳しくご紹介します。
RAIL DISCシリーズは、KhodaaBloomのクロスバイクの中でもシマノ製油圧ディスクブレーキを標準装備し、街中からロングライドまで幅広いシーンでの使用を想定したクロスバイクです。
一般的なVブレーキに比べ、ディスクブレーキは天候や路面の状況に左右されず安定した制動力を発揮します。また、フレームの軽量化や高剛性の設計により、力をしっかりと伝えられるため、週末のスポーツサイクリングにも適しています。
RAIL DISCには「EAST-L」言うロードバイク並みの1,350g軽量アルミフレームを採用しています。特に軽量化と剛性のバランスが強化されています。これにより、登坂やスピードアップ時における加速性が向上し、ライダーが楽にスピードを維持できる設計となっています。
目に見えないフレームパイプ内部の加工までこだわった「トリプルバテット加工」を施しています。
フレームパイプ内部の厚みを最大3段階に変化させる「トリプルバテット加工」により、耐久性を保ちながら極限まで軽量化。
強度が求められるパイ内部箇所は厚く、そうでない所を薄くすることで強度と軽量化を両立させています。
RAIL DISCにはシマノ製油圧ディスクブレーキが搭載されており、特に雨天などの悪条件下でも、安定したブレーキ操作が可能です。
RAILシリーズには、従来の有機溶剤型塗料と比べて生産時のVOC(揮発性有機化合物)排出量を削減した水溶性塗料を採用。
出典:RAIL DISC
他ブランドの同等クロスバイクよりも20mm長いフロントセンターにすることで、ふらつきやすい低速時においても高い安定性を発揮した走りが楽しめます。
サドル座面中央部に局部の圧迫を避けるための穴あきタイプのサドルを採用。
お尻が痛くなりにくく、長時間のライドも快適に。
変速部は信頼のシマノ製フロント2段×リア8段の16スピード仕様
フロントはチェーンガード付きなのでパンツの裾汚れや巻き込み防止に役立ちます。
タイヤサイズは700×32Cと少しだけ太めのタイヤサイズを採用。
これによりエアボリュームが増えるので走行時のクッション性も上がり快適走行が楽しめます。
またタイヤが少し太いことで細いタイヤに不安感のあるスポーツバイク初心者の方でも安心感がもてます。
RAIL DISCモデルは、高輝度LEDライト、ベル、サイドスタンドが標準装備なので、後から別に購入せずに済むのがうれしいですね。
マットダークグリーン
マットソリッドグレー
ダークブルー
その他、マットブラックがあります。
本体価格¥79,970(税込)
質量:10.5㎏(480mm、付属品除く)
変速:16段
フレームサイズ(適応身長目安)
400mm:155~170㎝
440mm:165~180㎝
480mm:170~190㎝
KhodaaBloomの「RAIL DISC」は、日常の通勤・通学にも最適です。また、週末のロングライドにも適しており、軽量なフレームと快適な乗り心地が、長距離でも疲れにくい設計を支えています。
さらに、街乗りから観光、フィットネスまで、様々な用途に対応できる汎用性の高さもRAIL DISCの魅力です。追加でラックを装着することで荷物を運ぶことも可能なのでアウトドア志向の方にもおすすめです。
KhodaaBloomの2025年モデル「RAIL DISC」は、日本の道路環境に最適化され、幅広いユーザー層に対応した油圧ディスクブレーキ仕様のクロスバイクです。
軽量アルミフレーム、油圧ディスクブレーキを搭載することで、乗り心地と安全性が向上しています。また、デザイン性やコストパフォーマンスも魅力で、初心者から中級者まで幅広くおすすめできる1台です。
通勤や週末のサイクリング、さらにはロングライドなど、どんなシーンでも頼れる相棒として活躍してくれるRAIL DISC。ぜひ、この2025年モデルで新たなサイクリングライフを始めてみてはいかがでしょうか?
こちらのコスナブログ記事でも参照してみてください。
コスナが国内メーカー「コーダーブルーム」のクロスバイクをすすめる理由
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