コスナサイクル取扱いのクロスバイクの中でも、店長一押しなのが、群を抜いて軽さ・価格・コストパフォーマンスと3拍子揃ったモデルの、コーダーブルーム「RAIL(レイル)700」です!
ご来店されるお客様に実車を持ち上げていただくと皆さんその軽さに「かる~い!」と驚きの一言!!
その軽さは、クラス最軽量9.4kg(480㎜)
※国内販売中の10万円以下/前3段変速機付きクロスバイクにおいて(2018年4月現在・当社調べ)
引用コーダーブルームホームページより
毎年人気上昇中のクロスバイク「レイル700」ですが、価格は据え置きのまま更にブラッシュアップされて2019年「レイル700」モデルがすでに早くも販売されています!
重量剛性比の高いアルミニウム合金を使用した独自の「EAST L」フレームを採用
フレームパイプ内部は応力分散と軽さを考慮し肉厚を3段階に変える「トリプルバテット加工」仕様で、スムースウエルディングを施した軽量アルミフレームです。
溶接部分を美しく見せるためにキレイに溶接痕を処理する方法のことを言います。
この処理を行うには当然ながら通常よりコストがかかるので高級フレーム等にしか採用されないことが多い中、6万円台のコーダーブルーム「レイル700」に採用されています!
ブレーキレバー&Vブレーキ本体を「SHIMANO(シマノ)」に統一!
これにより今までVブレーキ本体のみ「SHIMANO(シマノ)」から、ブレーキレバーもシマノに変わったことにより更に相性抜群でブレーキ制動力の安定が得られます。
グリップはラバーグリップで、体重のかかる手のひら部分が厚みのある柔らかい素材の手になじみやすいグリップに変更
アーバンフラットペダルへ
以前のアルミ製ペダルより踏む面を40%広くすることで、ペダリングの安定感が増し、通勤等で革靴で使用されても靴底を傷めないように樹脂製ペダルに。
リアディレイラーは、シマノ「ALTUS(アルタス)M370」採用
これによりメンテナンス性に優れ、また確実な変速性能が得られます。
2019年先行モデル発売!コーダーブルーム・クロスバイク【RAIL700】こちらのブログ記事では2018年仕様との変更箇所を確認できます。
NOVATEC(ノバテック)社製の高性能シールドベアリングハブを前後ハブに採用
このクラスでは驚きの軽量で滑らかな回転のNOVATEC(ノバテック)製ハブ!
タイヤは、MAXXIS(マキシス)のDETONATOR(デトネイター)700×28C採用
最初からサイドスタンドが標準装備されていますので、通勤スタイルには大変便利ですし、サイクリング途中でチョッと止めるにもこれが付いていると助かりますよね。
LEDライトとベルも標準装備ですので、後から購入することが多いオプションパーツ商品がコーダーブルームの「レイル700」なら本体価格に込みなのがうれしいですね。
コーダーブルーム2019年「レイル700」モデル、6万円台の価格で、この軽さとコストパフォーマンスの高さは驚きですね!クロスバイクを検討されている方、購入候補に入れてみてはいかかでしょうか!