サッと拭くだけ！２つの自転車汚れ落とし＆コーティングシート「撥水コート」と「親水コート」
いつでもどこでも簡単汚れ落とし
毎日使う自転車のお手入れ皆さんちゃんと行っていますか？
スポーツバイク（ロードバイク・マウンテンバイク等）に限らず、電動アシスト自転車、一般自転車（ママチャリ）、など通勤・通学・ショッピング、お子様の送り迎えなど普段使う自転車だからこそお手入れがとても大切なんですよ。
自転車も汚れたまま使用していると見た目はもちろん自転車の性能にも悪影響を及ぼすこともあります。
汚れた状態に慣れてそのまま毎日使いづづけてしまうそんな習慣から「さよなら」しませんか？
でも毎回洗車するのは面倒なんだけど・・・。
毎回洗車してくださいなんて言いません。（行っていただければ一番良いですが）
そこで、いつでもどこでも簡単に汚れ落としとコートができる商品を紹介します。
シュアラスター「ゼロドロップシート撥水コート」と「ゼロウォーターシート水引コート（親水タイプ）」の２つです。
これならすぐに取り出せてサッと拭くだけなので時間もかからず簡単ですので普段のお手入れ用品にピッタリ！
それでは、実際にこの２つのシートを使ってコート具合を比べてみます。
ゼロドロップシート「撥水コート」
シュアラスター「ZeroDrop」ゼロドロップシート撥水コート（10枚入り）
撥水コーティングされますとこのようになります。
袋の中央部分の開封シール部分を剥がし取り出します。
取り出しましたら乾燥を防ぐために、しっかり開封シールを押さえて閉めます。
1枚の大きさは約340mm×320ｍｍです。
シュアラスター ゼロドロップシート「撥水コート」でフレームを拭いてみます。
撥水コートのビフォーアフター
そのままの状態で霧吹きで水をかけた状態です。
ゼロドロップシート「撥水コート」でサッと拭いたあとの状態です。
撥水コート後に霧吹きで水をかけたら水玉模様も細かくて水を弾いています。
ゼロウォーターシート「水引コート（親水タイプ）」
シュアラスター ゼロウォーターシート「水引コート（親水タイプ）」10枚入り
親水タイプのゼロウォーターシートで拭いた後は、水が流れ落ちるような状態（親水タイプ）のコーティングになります。
水引きコート（親水タイプ）のビフォーアフター
水引きコート前の状態です。
シュアラスター ゼロウォーターシート「水引きコート（親水タイプ）」でサッと拭いたあとの状態です。
水をかけたら流れるように水が引いてます。
シュアラスター２つのシートの特長
- サッと拭くだけで、汚れを落とし同時にコーティングがかかるのでお手軽。
- ガラス系コーティングで・光沢が深まります。
- 自転車のフレーム以外に樹脂パーツにも使用可能。
まとめ
シュアラスターの汚れ落とし＆コーティングシートは使い捨てのシートタイプなので気軽に使えて、サッと拭けるのでこれなら普段のお手入れも時間もかからず簡単にできますので活用してみてはいかかでしょうか。
こちらのコスナブログ記事も参照してください。
自転車洗車にシュアラスター「バイクシャンプー」、「ゼロフィニッシュ」、「ゼロドロップ」使ってみた
高品質カーケアメーカーで有名なSurLuster（シュアラスター）自転車用ケミカル商品取り扱い開始
シュアラスター のゼロドロップシート撥水コート、ゼロウォーターシート水引き引コート（親水タイプ）あなたの好みに合わせて選んでください。
投稿者プロフィール
- コスナサイクル店長
- 宮田工業（現在：ミヤタサイクル）での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。
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