先日コスナサイクルブログ記事「高品質カーケアメーカーで有名なSurLuster(シュアラスター)自転車用ケミカル商品取り扱い開始」で紹介しました商品のうち、自転車洗車での洗浄に使う「バイクシャンプー」、艶出しガラスコーティング剤「ゼロフィニッシュ」、サッと拭くだけで汚れ落とし&撥水コートができる「ゼロドロップシート」の3点を実際自転車洗車作業に使ってみました。
自転車洗車前のマウンテンバイクです。
汚れ等でフレーム全体の光沢も薄れている感じです。
では、早速シュアラスターを使って自転車洗車を行っていきます。
シュアラスター「バイクシャンプー」には専用スポンジも付属しています。
希釈不要ですのでそのままスプレーするだけなので簡単!
シュアラスター「バイクシャンプー」を使用する前の準備としてキズの原因となる自転車の汚れ等を水で洗い流しておきます。
シュアラスター「バイクシャンプー」噴射ノズル▼(印が大きい方)
全体に「バイクシャンプー」を噴射するときはこちら▼に合わせてスプレーすると泡も拡がりやすいです。
シュアラスター「バイクシャンプー」噴射ノズル▼(印が小さい方)
細かい箇所や狭い箇所にはこちらの噴射ノズルで泡洗浄します。
また、付属のスポンジに適量をスプレーしてやさしく擦って汚れを落とします。
バイクシャンプー後はしっかり水で汚れを洗い流してください。
その後、乾いたきれいなクロスで水分を拭き取ります。
お出かけ前で時間がない時や、水が使えず洗車できない時などの汚れ落とし&撥水コートに便利なのがシュアラスター「ゼロドロップシート」です。
洗浄つや出しコーティングシートが袋の中に10枚入っています。
いつでも取り出しできサッと拭くだけと簡単!
ドロップシート1枚の大きさです。
使うときはシートを4つ折りにして、力を入れず軽く拭き上げます。
汚れたらきれいな面を使用して、全体が汚れたら新しいシートを使用します。
リムが汚れていたのでサッと拭いてみました。
汚れもスッキリ落ちきれいになりました。
リムサイドはブレーキ面ですのでコーティング剤が付着しないように注意してください。
付着した時は速乾性パーツクリーナー(おすすめ商品はワコーズBC-9ブレーキ&パーツクリーナー)で洗浄してください。
プロも使っている自転車ケミカル商品「WAKO’S(ワコーズ) BC-9」ブレーキ&パーツクリーナーは速乾性で噴射力抜群
マウンテンバイクのチェーンステーをゼロドロップシートで拭いてみました。
ゼロドロップシートの撥水コート効果を確認するためスプレーで水をかけてみます。
おおおおおおお~!バッチリ撥水コートされてますね。
シュアラスター「ゼロフィニッシュ」はツヤ出し、撥水、キープクリーニングのハイブリットのガラス系コーティング剤です。
シュアラスター「ゼロフィニッシュ」の特長
自転車洗車後のマウンテンバイクの最後の仕上に「ゼロフィニッシュ」でガラスコーティングしていきます。
ビフォー:洗車前ですので汚れもかなりガッツリありますね。
アフター:汚れもスッキリ落ち、フレームにも艶がありますね!
ビフォー:ギヤクランク周りはかなり汚れとホコリが付いてますね。
アフター:見違えるほどきれいになりました。
ビフォー:フレームの光沢感が薄れていますね。
アフター:「ゼロフィニッシュ」のガラスコーティングでフレームに艶が戻りました。
ビフォー:自転車洗車前のマウンテンバイク
アフター:仕上で使ったガラス系コーティング剤シュアラスター「ゼロフィニッシュ」の効果抜群ですね。
ビフォーアフターで比べるとハッキリとその違い分かりますよね。
今回の作業はオーナー様のご依頼により自転車洗車とコスナのサイクルクリーニングをセットで行っています。
F様ありがとうございました。