先日の休日に、南青山で開催されていた京都の染色家「玉村 咏 展」を鑑賞する前に、ちょっと寄り道して台湾お土産で人気の「パイナップルケーキ」の人気店「SunnyHills(微熱山丘)」の日本直営店「サニーヒルズ南青山店」へ。
台湾「SunnyHills(微熱山丘)」の店舗は、台湾国内と海外ではシンガポール、上海、香港そして日本(2店)です。日本国内の2店舗は、東京「サニーヒルズ南青山店」と「サニーヒルTo-Go自由が丘」です。
パイナップルケーキの中身は、パイナップルを凝縮した果実のジャムが詰まっていて、外側は、フランス・エシレ産発酵バターを加えた程よい甘みが、素朴でありながら上品さも醸し出しています。
東京メトロ表参道駅A4出入口から徒歩約7分、根津美術館方面に向かって進み、右側にガラス張りのPRADA(プラダ)の建物が見えたら、向かいの路地を左に曲がって道なりに真っすぐ歩いて行くと左側に突然!目に飛び込んでくるヒノキの角材で組まれ覆われている建物が「サニーヒルズ南青山店」です。
この建物は、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計を手掛けた「隈研吾氏」のデザインによるものでもあります!
平日の水曜日、オープン間もない時間もあり行列もなくスムーズに入店へ!
入り口を入ると笑顔で店員さんから「初めてのご来店ですか?」と聞かれ「はい、そうです。」と伝えると、もしよろしければ「台湾流のおもてなし」をさせていただきますので、こちらの席でお待ちくださいとのこと。
間もなくして、店員さんから「おもてなしの」ご準備ができましたのでお2階へどうぞとのこと。早速階段を上がって2階へ。
2階へ上がる途中には、自転車がディスプレイされていました!
2階の席へ誘導され、店員さんから「台湾流のおもてなし」として「パイナップルケーキ」1個と中国茶が無料で提供されました!
SunnyHills(微熱山丘)の「パイナップルケーキ」を一口一口食べなら、この癒しの空間で時を過ごして頂きたいとの「台湾流おもてなし」に心安らぎました!
「パイナップルケーキ」美味しかった~!
「台湾流おもてなし」を受け、2階から1階へ降り、商品を購入。「パイナップルケーキ」は5個入りから購入できます。
ちなみに、5個入りパイナップルケーキは¥1,500(税込)です。
左側のSunnyHills(微熱山丘)とプリントされた布袋に入れてくれました。
東京・表参道付近を歩いているとメイン通りはもちろん、裏通りにもおしゃれで洗練されたショップが数多く、ウインドショッピングも楽しめました。