2019年モデルが続々入荷していますがその中の1台、コーダーブルームのミニベロRALI20(レイル20)は、見た目スタイリッシュで大人のミニベロ感を漂わしていますが、実はそれだけでは無いんですよ?
何がって・・・!?
それは、あなたが手にして持ち上げた瞬間に思わず「おおおおお軽~い!」と言ってしまうほどの抜群の軽量性なんです。
それも、本体価格¥62,000(税抜き)とお求めやすい価格でありながらです。
その軽さをもたらしているのが、コーダーブルームが名称する「EAST-L」。 重量剛性比の高いアルミ合金で、パイプ内側にはトリプルバテット加工と言う、フレームにかかる応力を計算して3段階に分けてパイプ内側の肉厚を変え軽量化を行い、またフレーム溶接部分には高級フレームに採用されるスムースウエルディング処理が施され見た目にもこだわり美しく仕上げています。
レイル20は軽量だけでなく走行性能にもこだわり、前後ハブにはシールドベアリングで滑らかな回転が特長のNOVATEC(ノバテック)製ハブを採用
街中での安定感のある走行を意識したタイヤサイズ20×1.25(406)を採用
フロントギヤ52Tと歯数の多いチェーリングを採用することにより、小径でありながら踏み込んだ瞬間グ~ンと前に進む走行感に!
また、変速等によりチェーンがバタつき外れるのを防ぐチェーンガードが付いていてもほとんどがシングルガードと言って、チェーンリングの外側のみガードするタイプが多い中、コーダーブルームのレイル20は、チェーンリングもダブルガード仕様なのでより安心ができます。
スプロケットは11~30Tワイドレシオの9スピード仕様で、リアディレイラーはロード用コンポーネントの「SHIMANO SORA」仕様なのでキビキビとした変速性能を発揮してくれます。
シマノ製のブレーキレバーとVブレーキアーチ本体を前後に採用していますので、相性もバッチリで、引きの軽さと安定のある制動力でブレーキ性能も安心。
こちらブログ記事ではバスケット・ライトなどをオプションパーツを取り付けたスタイルを紹介していますので参考にしてください。
コーダーブルームの「レイル20」は、コンパクトサイズでありながら高い走行性を持つスポーツミニベロの顔を持ちながら、おしゃれな普段使いのミニベロにもなる二刀流の小径自転車かもしれません!
コーダーブルーム「レイル20」メーカーサイトはこちらなります。