ロードバイクなど本体にスタンドの付いていない自転車を自宅に置くときに皆さん悩むのが愛車の止め方だと思います。
例えば
自宅玄関の壁際に斜めにして置いたり。
後輪両サイドを挟んで使うディスプレイスタンドを使ったり。
複数台所有の時は、2台縦に置けるタワー型のバイクスタンドを使ったり。
みなさんそれぞれに工夫して自宅に愛車を止めていると思います。
でも不安になることも・・・・・。
玄関の壁際に置くのは簡単ですが、どうしても不安定になりがち。
後輪両サイドを挟むディスプレイスタンドもクイックレリーズとフレームデザインによっては固定が不安定になったり。
安定感があり簡単で便利な自転車ディスプレイスタンド探してみました。
画像は、メーカー仕様のバイクスタンドですが形状等は共通です。
タイヤサイズは20インチから28インチまで対応
スチール製 L285mm×W193㎜×H380㎜
ディスプレイスタンドの底面は後輪タイヤが収まりやすく安定するようにデザインされています。
実際片手で持ち上げてみると重量感がありますがこれが安定感を支えています。
参考までに重さは2.2㎏です。
ロードバイクなどの後輪シャフト片側部分をディスプレスタンドに挟んで置くだけ!
これだけです。
スタンドの付いたクロスバイクでもディスプレイスタンドに挟むだけと簡単です。
ディスプレイスタンドのくぼみ部分に後輪タイヤが上手く収まり安定感抜群です。
このディスプレイスタンドはディスクブレーキ仕様の自転車には使用できません。
また、後輪両サイドを挟んで使うディスプレイスタンドと違い変速調整等も行えません。
簡単で安定感のある自宅に置くディスプレイスタンドをお探しの方にはおすすめできる商品です。
当店コスナサイクルでも展示商品のディスプレイスタンドとして愛用しています。