油圧ディスクブレーキ仕様のクロスバイクRAIL DISC EX（レイルディスクEX）
油圧ディスクブレーキ仕様のクロスバイク
KodaaBloom（コーダーブルーム）のクロスバイクは定番の人気モデルですが、2020年モデルは更に油圧ディスクブレーキとメカニカルディスクブレーキ(機械式）の2モデルが登場。
今回、2020年モデル油圧ディスクブレーキ仕様のコーダーブルームクロスバイクRAIL DISC EX（レイルディスクEX）が入荷してきましたので早速組立しました。
RAIL DISC EXの特長
カーボンフロントフォーク仕様
カーボンフロントフォークは、軽量かつ路面からの振動吸収性に優れているのでより快適走行が楽しめます。
シマノ油圧ディスクブレーキ仕様
シマノ製油圧ディスクブレーキを前後に搭載
天候に関わらず軽いレバー操作で高い制動力を発揮します。
ドイツ・コンチネンタルタイヤ採用
高性能タイヤで有名なドイツ・コンチネンタル社製の「ウルトラスポーツ」タイヤを採用
タイヤサイズは700×32Cと少し太めにすることでエアボリュームによる快適走行を。
穴あきサドルで快適に
サドルセンター部分に穴が空いた穴あきサドルを採用していますので尿道の圧迫も軽減されより快適になります。
27段変速
前3段×後9段の27スピード仕様
フロントギヤ48/36/26Tとスプロケット11-32Tのワイドレシオの組み合わせ
フレームキャリアダボ付き
フレームには最初からキャリアダボが付いていますので、後からリヤキャリア等取り付けることも可能なので拡張性も高いです。
高級感のあるフレームデカール
フレームダウンチューブには高級感のあるシルバーで光沢のあるKhodaaBloom（コーダーブルーム）のロゴ
ライト・ベル・スタンド3点が標準装備
RAIL DISC EXモデルにも日常使いに便利な、LEDライト、ベルが最初から標準装備されています。
サイドスタンドも標準装備なので、コンビニなどでちょっと買い物なんて時も便利。
サポートQRコード貼付
2020年モデルのクロスバイクモデルから順次採用された、スポーツバイク業界初のQRコードによるデジタルコンテンツの提供、それがコーダーブルーム「Suport QRコード」です。
貼付されたQRコードをスマホ等で読み込むと、コーダーブルームのサポートページへアクセスでき、様々なデジタルコンテンツをチェックできます。
レイルディスクEX仕様
軽量アルミ合金フレーム「EASTーL」とフロントカーボンフォークにより、クロスバイクディスクブレーキ仕様ではクラス最軽量10.5㎏！※メーカー調べによる
本体価格￥72,000（税抜）
フレームサイズ適応身長目安
400㎜ 155㎝～170㎝
440㎜ 165㎝～180㎝
480㎜ 170㎝～190㎝
カラー：マリンブルー、マットダークパープル
まとめ
通勤スタイルはもちろん、よりアクティブで快適なディスクブレーキ仕様のクロスバイクをお求めならコーダーブルーム「RAIL DISC EX」も候補に入れてみてはいかかでしょうか。
コーダーブルームのクロスバイク「レイル700」と「レイル700A」の違いはこちらを参照ください。
人気クロスバイク2020年モデル「RAIL700」と「RAIL700A」比較してみた
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