小田原の自転車専門店

神奈川県自転車商協同組合「大相撲観戦バスツアー」行ってきました

両国 国技館正面側

自転車組合「大相撲観戦バスツアー」の1日

一昨日15日(水)は、神奈川県自転車商協同組合「大相撲観戦バスツアー」に行ってきました。

神奈川県内の自転車組合員の皆様方が各地区から出発しバス総台数8台でのバスツアーの1日。

バスツアープランは、最初に豊洲市場の見学→昼食→江戸博物館見学→両国・国技館で大相撲観戦→各地区に戻り解散

 

小田原出発組の1日スタート

小田原駅西口を午前7時30分に出発し、途中小田急本厚木駅で厚木・伊勢原・秦野の組合員の皆様方と合流。先ず最初の目的地「豊洲市場」に、当日朝の天気予報では、雨もやみ晴天のはずが!?

豊洲市場はどしゃ降りの雨「嘘でしょう!」と思わず言ってしまいました。

母と私は自宅を出る時から今日は雨は降らないと思い傘を持っていきませんでした。

バス駐車場から市場入り口までかなり歩かないと行けなのですが、どしゃ降りの雨の中ほどんどの皆さんは、傘を持っていませんでしたが市場見学に行かれました。でも私を含め数名は車内で待っていました。

最初の目的地でいきなりテンションダウンです。

 

銀座で昼食

バスの車窓から歌舞伎座」

バスの車窓から歌舞伎座を、外は相変わらずの雨模様です。

がんこ寿司銀座一丁目店で昼食

昼食場所は、上野と銀座に分かれたのですが、小田原出発組は、がんこ寿司銀座一丁目店での昼食です。

美味しかったです。写し忘れましたが「鯛めし」も美味しかったなああああああ。

 

江戸東京博物館見学

両国国技館に隣接しています江戸東京博物館を見学、建物が凄く大きく見学エリアもかなり広いので途中ちょっと休憩しながらの見学でした。

江戸東京博物館 江戸ゾーン

江戸ゾーン

江戸東京博物館 神田明神山車

神田明神山車

江戸東京博物館 文明開化ゾーン

モダンゾーン

江戸東京博物館 モダン和洋折衷住宅

モダン和洋折衷住宅

 

三種の神器

江戸東京博物館 三種の神器

昭和の電化製品「三種の神器」と言えば、1950年代に登場した洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビですね。

 

昭和の少年自転車

江戸東京博物館 1978年BSモンテカルロ自転車

昭和50年代前半に発売され憧れの少年自転車と言えばこのスタイルが定番でした。

昭和時代の子供達の遊びアイテムとしてブリヂストン自転車の「モンテカルロ」が展示されていました。

いや~懐かしい。

 

初代iMacが

江戸東京博物館 初代iMac

私も愛用(オレンジのタンジェリンカラー)していましたアップルの初代iMacも展示されていました。

パソコンのイメージを一新したこのデザインとカラフルカラーで当時人気爆発でしたね。

 

いよいよ大相撲観戦

両国国技館内2階席より「満員御礼の幕」

当日は、「満員御礼」の垂れ幕が出てました。

やっぱり生観戦は良いですね!

2階席からの観戦でしたが、館内の雰囲気も盛り上がって最高に楽しいです。

地元出身の力士を応援するため皆さん地方から観戦ツアーを組んでいらっしゃるようでお揃いの法被(はっぴ)を着て声援する姿や、お気に入りの力士が土俵に上がると会場のあちらこちらからの声援も凄く、また多くの外国人の方も観戦されていてました。

好きな力士の名前が入った「力士応援タオル」を振りながら力士の名前を叫んでいました。

両国国技館内より相撲取組風景

人気力士になると、懸賞の数も凄い!

また、相撲観戦中に目を引いたのが、行司さんの着物の色の鮮やかさと美しさでした。

両国国技館内 大相撲 弓取式

最後は弓取式を見て大相撲観戦終了です。

 

まとめ

神奈川県自転車商協同組合「大相撲観戦バスツアー」本当に楽しかったです。

あっという間の休日の1日でした。

投稿者プロフィール

小砂恵三
小砂恵三コスナサイクル店長
宮田工業(現在:ミヤタサイクル)での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。