サイクルリング途中にコンビニや自動販売機に寄って水分補給などの時にも大変役立つ自転車用ボトルケージ
自転車用ボトルケージは、自転車専用ボトルでないと相性が良くないものが多かったのですが、最近では、専用ボトル以外でも、ペットボトルなどいろいろなボトル形状との相性の良い商品も出てきています。
そこで今回、
店長のおすすめボトルケージ「トピーク モジュラーケージⅡ」を使って
色々なペットボトルや缶コーヒーなどとの相性を検証してました!?
早速準備へ・・・
冷蔵庫の中にある飲み物やボトルなどを探しとりあえずこの7つで検証してみることに。
トピーク 製ボトルケージ「モジュラーケージⅡ」
カラーは、シルバーとマットブラック
このトピークモジュラーケージⅡのボトルケージの優れているところは、底にあるボタンでして・・・!?
このボタンを押すことで、ケージ部分を自由にスライドできるが最大の特長です。
これなら色々なボトルのサイズに合わせて収まり感がよくなります。
ボトル外径が63㎜から74㎜のボトルまで対応します。
材質は、エンジニアリング プラスチック/アルミ合金 重量72g
ボトルケージのケージ部分の幅を最小にスライドしてみましたが・・・?
缶が小さすぎて、ガタガタで振動で缶が飛び出してしまいそうな感じです!
このモデルとの相性はダメですね。残念。
こちらもボトルケージのケージ部分をスライドして一番縮めてみたのですが・・・?
やはり、このボトルケージにはこの缶コーヒーは小さすぎるようでガタガタしますね。
これもこのボトルケージとの相性はダメですね。残念。
「ダイドーブレンドの世界一のバリスタ監修 香るブレンド微糖」
ボトルケージの底のボタンを押してケージをスライドして
いざ、ボトルIN!?
これは、今までと違いしっかりホールドしてますね!
丁度ボトルの肩の部分がなで肩のようになってますので、そこにボトルケージがスッポリ収まり
更に、ケージ両サイドの滑り止め用ゴムラバーがホールドしてくれていますのでより安定しています!
これは、相性良いですね!
また、
飲み口も閉めこむタイプですので、中の飲み物がこぼれる心配もありませんし、
ちょっと近くまで自転車散歩を楽しむ程度でしたら十分このようなボトルタイプならいけると思いますよ。
ペットボトルの登場です!
ボトルケージの底を押してケージをスライド調整して
ボトルIN!
これも良いですね!
ペットボトルの丁度良い硬さとボトルケージの下部のエンジニアリング プラスチックとのフィット感も良くしっかり全体をホールドしてますので相性良いですね!
飲み口もキャップタイプですので、持ち運びにも良いです。
同じくペットボトル
こちらもペットボトルなのですが、先程のポカリスエットよりも硬さのあるペットボトルですので安定感はあります。
但し、炭酸飲料と言う事をみなさん忘れないようにしてください。
炭酸飲料ですので、ボトルケージに収まりが良くとも、振動でボトルの中身は揺れ続けますので、そうなると炭酸が・・・!!
飲もうと思って勢いよく飲み口のキャップをひねった瞬間「プシュー シュワ~ ドボドボ!!」と炭酸があふれ出すかもしれません!
こちらもペットボトル525mlですが、
触った瞬間が違いまして、やわらか~い感じでペットボトル自体が薄くしてあるせいかとても軽いです!
そのためでしょうか?ボトルケージに入れると安定感がなく「ゆるゆる」の感じになってしまいます。
このボトルケージとの相性では不安ですね。
最新技術の薄さと軽量のペットボトルなのですが・・・
今回は、色々と検証しみて私自身、缶コーヒーはどれもほとんど同じ大きさかと思っていたら違いましたし、ペットボトルでも商品によって硬さを変えていたりと今さらながら驚きました。
また、今回検証した結果を参考にしてあなたの使用目的にあったボトルケージの商品を選んでください。
水分補給はこまめにしてください。
おすすめボトルケージ「トピークモジュラーケージⅡ」に新色ブラック登場!
こちらのコスナブログ記事も参照してください。
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