神奈川県自転車組合オリジナルブランド「Kamome Jitensya(かもめ自転車)」の第1号モデル「クロスバイクK-045」はシンプルスタイルですので、あなたの使用目的に合わせてカスタマイズできます。
通勤等でクロスバイクを使用される方も増加しています。
そこで、コスナ店長おすすめのカモメ自転車クロスバイク「K-045」を通勤スタイルにカスタマイズしてみました。
参考にしてみてください。
通勤途中の雨対策でフェンダー取付が必要な方も多いかと思います。
フェンダー取付時に注意したいのがタイヤサイズに適合したサイズかの確認が必要です。
そこで、店長のわたしが多くのフェンダーの中から探しKamome Jitensyaクロスバイク「K-045」モデルにジャストフィットする商品を見つけました。
それが、ADEPT(アデプト) サイレントクロスフェンダーです。
価格¥6,930(税込)
マット仕上のポリカーボネート製フルフェンダーセットで、クロスバイクに最適な39mm幅(700×35Cまで対応)。
Kamome Jitensyaクロスバイクのタイヤサイズは700×32Cなのでベストフィットです。
また、ドロヨケステーは長さ調整が簡単にできるのもうれしいですね。
フェンダーステーの長さをアジャストしてフェンダークリアランスを調整します。
クロスバイク向け軽量アルミ合金製フロントバスケット
GIZA PRODUCTS BKA-AL2アルミバスケット
前後幅A:260mm、横幅A:370mm
前後幅B:220mm、横幅B:330mm
高さ:前180mm、後140mm
重量:675g
価格¥6,930(税込)
中空アルミ合金製フロントキャリアー
GIZA PRODUCTS YFA-23GAフロントキャリアー
静止状態での耐荷重:5㎏
26インチ・700C対応
重量:406g
価格¥6,380(税込)
BKA-AL2アルミ製フロントバスケットはブレーキレバーを握る際に手が干渉しないようにバスケット手前側を低くしています。
フロントバスケットを取り付けた際、高さのある荷物をカゴに入れた時など、ハンドル部に取り付けたフロントライトが夜間走行時に十分に照射されないことありませんか?
そんな不安を解消してくれる便利なアイテムがこちら。
GIZA PRODUCTS ライトアダプター(Vブレーキ/クリックレリーズ用)です。
価格¥2,090(税込)
ライトアダプターをクイックレリーズに取り付け後にライトを装着すれば夜間走行も安心です。
参考までに画像のLEDライトは、
CATEYEのUSB充電式AMPP500(アンプ500)HL-EL085RC
使用時間は、
点灯(ハイ):約1.5時間(500ルーメン)
点灯(ロー):約3時間(250ルーメン)
デイタイムハイパーコンスタント:約5時間(500/250ルーメン)
デイタイムハイパーコンスタントとは、常時点灯に点滅機能を加えたモードで、明るさをしっかり保ちながら存在感をアピールします。
点滅:約50時間(250ルーメン)
充電時間:約4~8時間
価格¥6,050(税込)
Kamome Jitensyaクロスバイク「K-045」には標準でリア反射板が付いてますが、より安心して夜間走行されるならリアフラッシングライトの取付をおすすめします。
後方の車などからの視認性も向上します。
USB充電式 CATEYE RAPID micro AUTO(ラピッドマイクロオート)TL-AU620
シートポストに工具不要で簡単に取付できます。
明るさセンサー&振動センサーで自動点灯消灯を行うオートモード搭載
使用時間(オートモード時)
点灯:約6時間
オルタネイト:約24時間(2つのLEDが交互に点滅します)
ラピッド:約35時間
充電時間:約2時間
価格¥4,400(税込)
通勤途中や休日のサイクリングの途中でパンクしまった時など、パンク修理よりも新しくチューブ交換を行う方がスムーズで時間も短縮できると思います。
その時に必須なのがポータブルポンプです。
今回紹介するアイテムは、TOPEAK(トピーク)のレースロケットシリーズの中のRaceRocket HPです。
RaceRocket HPは、ロードバイク用小型軽量ポータブルポンプです。
もちろんクロスバイクにも使用できます。
使い方は、
ダストキャップを開いてホースを引き出し、バルブにネジ込んで固定する「スマートヘッド スレッドロック」を採用しています。
仏式/米式の切替はヘッドを回すだけで、ポンプホースもフレキシブルなので、どんなアングルからでも操作がしやすくバルブにストレスがかかりません。
最大160psiまで充填可能
1ストロークの空気量:25cc
L180mm×W26mm×H21mm
フレーム装着用クランプ付属
価格¥6,270(税込)
出先でのパンク対策として、スペアチューブとタイヤレバーは必須アイテムです。
Kamome Jitensyaクロスバイク「K-045」に使用されているチューブサイズは、700×32C米式バルブです。
サドルバッグがあればその中に収納も可能です。
自転車をより安定させて止めたい場合は、ダブルレッグセンタースタンドがおすすめです。
脚の高さ調整もアジャスタブル機構が付いていますので調整可能です。
自転車駐輪時はスタンドを立てれば2本脚で止められます。
GIZA PRODUCTS アジャスタブル ダブルレッグ センタースタンド CL-K56
静止状態の耐荷重:30㎏
取付は、地面から取付位置までの高さ275~300mmまで対応
価格¥4,180(税込)
ダブルレッグセンタースタンドを折り畳めばスマートに1本脚のように収まり見た目もスッキリです。
※Kamome Jitensyaクロスバイク「K-045」モデルにGIZA PRODUCTSダブルレッグセンタースタンドを取り付けの際はフレーム下部ボトムブラケットの変速インナーケーブルとの僅かな干渉を避けるために当店では加工を行います。
こちらのコスナブログ記事でダブルレッグセンタースタンドについて詳しく紹介していますので参照してください。
クロスバイクにおすすめ安定感抜群のセンタースタンドなら「ダブルレッグセンタースタンド」
神奈川県自転車組合オリジナルブランド「Kamome Jitensya(かもめ自転車)」のクロスバイク「K-045」モデルをコスナ店長なりに通勤仕様にカスタマイズしてみました。
かもめ自転車クロスバイクについてはこちらのコスナブログ記事を参照してください。
「かもめ自転車」神奈川県自転車組合オリジナルクロスバイク「K-045」発売
Kamome Jitensya クロスバイクにコスナ店長おすすめ用品6点を取り付けてみた
その他カスタマイズなどありましたら本体購入時にお気軽にお近くの神奈川県自転車組合加盟店「Kamome Jitensya(かもめ自転車)」取扱店舗へご相談してみてくださ。
あたなの自転車生活に合ったオプションパーツをご提案していただけると思いますよ。