自転車ロックと言っても種類がいろいろあり、その中でおしゃれで可愛いものとなるとなかなか見つけるのが大変ですよね。
そこで、店長の私がおしゃれで可愛い自転車ロックで良いのがないか探してみました。
OGK MUNIシリーズの中にあります「MUNIワイヤーロック」です。
パッと見これが自転車のワイヤー錠には見えませんよね!
今までの発想とは違ったデザインになっているんです。
パッケージから取り出すとこのように全体がソフトカバーで覆われていています。
ソフトカバーの底面はこのようになっています。
ソフトカバーを裏返すとダイヤル式ワイヤーロック部分が出てきます。
コイルケーブルの長さは1800mm
自転車ヘルメットをMUNIワイヤーロックを使ってロックしてみます。
今回は、自転車フロントバスケットを使いロックしてみました。
ワイヤー錠の解除方法は、設定した3ケタの数字を合わせてサイドにありますロック解除ボタンを押すと、ダイヤル上部にあります差込口に挿したワイヤー錠先端が外れ解除されます。
女性に人気の帽子型ヘルメットOGKシクレをフロントバスケットにMUNIワイヤーロックを使い施錠してみました。
自転車ヘルメット以外にも、自転車本体のロックとしてもコイルの長さが1800mmありますので活用できます。
MUNIワイヤーロックを使用しない時は、ソフトカバーを裏返してワイヤーロック部分を隠してトートバッグなどに入れて持ち運ぶんのも良いですよね。
ちなみに、こちらのトートバッグはオリジナルトートバッグ「HI-MONO」デザインです。
当店コスナサイクルと小田原自転車工房(野地サイクル商会)さんとのコラボ企画商品ですので2店舗でしか販売していません。
MUNIワイヤーロックは自分で3ケタの数字で暗証番号設定変更ができます。
初期設定は「000」ですので、暗証番号を変更する時は、先ずはワイヤー先端をしっかり差し込み口に挿します。
その状態で、本体サイドにある「番号設定ボタン」を先が尖ったもので強く押しこみながら、自分の好みの暗証番号数字3桁を設定します。
設定が完了しましたら押し込んでいます「番号設定ボタン」を元に戻すと設定変更完了となります。
※暗証番号を忘れた場合のリセット方法はありませんので、必ず設定した番号のメモを忘れずに。
使用前に一度、設定変更した番号に合わせてロックが解除になるか確認をしてください。
「MUNIワイヤーロック」は収納を考えた新しい形のシンプルでミニマムなデザインのワイヤー錠です。
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