こんにちは、コスナサイクルです。
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クロスバイクやロードバイクを快適に乗るためには、日常的なメンテナンスが欠かせません。その中でも最も基本でありながら重要なのが「タイヤへの空気入れ」、つまり空気圧の管理です。
「どのくらいの空気を入れればいいの?」「バルブの形が合わない…」そんな初心者の疑問や不安に応えるため、今回はフロアポンプの正しい使い方をわかりやすく解説します。
スポーツバイク専用フロアポンプとは、クロスバイクやロードバイクに多い高圧タイヤに対応しており、スムーズに空気を入れられるのが特徴です。空気圧ゲージが付いているので適正空気圧を簡単に確認しながら空気を入れられます。
自転車のタイヤには以下の3種類のバルブがあります:
自分の自転車がどのバルブに対応しているかを確認し、それに合ったポンプを選びましょう。
これで完了!簡単な手順ですが、慣れるまでは少しコツが必要です。
空気は自然に抜けていくため、1~2週間に1回のペースで空気圧をチェックするのがおすすめ。空気が不足するとパンクや走行の不安定さにつながるため、定期的なメンテナンスを忘れずに行いましょう。
▶クロスバイク・ロードバイクのフロアポンプ使い方完全ガイド|初心者必見!正しい空気の入れ方
スポーツバイク専用フロアポンプを正しく使えば、自転車の寿命を延ばし、より快適で安全なサイクリングを楽しめます。ぜひチェックしてみてください。
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