その使い方、本当に合ってますか?見落としがちな“ドライバーの落とし穴”とは
こんばんは、コスナサイクルです。
いつも当店の「コスナブログ記事」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
自転車を整備する上で必ず使う工具、それが「プラスドライバー」です。しかし、「回すだけだから」と甘く見て、サイズ違いや力の入れ方を間違えた使い方をしている人が少なくありません。
実はそのミスが、ネジの潰れ・パーツの破損・整備トラブルの原因になっていることも…。
そこで今回、自転車のプロ整備士のノウハウを凝縮した記事をリライトし、内容をさらにパワーアップしました!
記事ではこんなことがわかります!
- ネジ潰れを防ぐ「ドライバーのサイズ選びのコツ」
- 安定感が変わる!プロが教える正しい持ち方
- ネジに優しい“7:3の法則”とは?
- 初心者がやりがちなミスとその回避法
- おすすめドライバー4選で整備がもっと快適に!
記事はこんな方におすすめ!
- 自宅で自転車整備に挑戦したい方
- ドライバーの使い方に不安がある方
- より正確で安全な整備をしたい方
▶もっと知りたい方へ:「プラスドライバーの正しい使い方」の詳細記事はこちら
ネジを潰さない!自転車整備がはかどるプラスドライバーの正しい使い方完全ガイド
この機会に「工具の使い方から見直してみる」整備を、はじめてみませんか?
今後も、皆様のサイクルライフをサポートするための情報を、これまでに公開した約600記事以上とともに、コスナサイクル公式サイトにて随時発信してまいります。
投稿者プロフィール
- 小砂恵三コスナサイクル店長
- 宮田工業(現在:ミヤタサイクル)での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」「BAAアドバイザー」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったライトスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。