こんにちは、コスナサイクルです。
いつも当店の「コスナブログ記事」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、[ペダルが重い?自転車が進まない原因はハブナットの締めすぎだった!」を、新たに情報を加えて大幅にリライトいたしました。
いつもの通勤ルートなのに、なぜか今日は進みにくい…。
空気も入れたし、チェーンにも油をさした。それでもペダルが重いと感じるなら、見えない部分=“ハブ”に原因があるかもしれません。特に、ハブ軸の調整ナットが締めすぎられていると、車輪の回転が悪くなり、まるでブレーキをかけたまま走っているような重たさに。
自転車のタイヤの中心にあるハブには、回転を助けるベアリングが入っています。
このベアリングを押さえるナット(コーンナット)が過剰に締まっていると、回転がスムーズにいかなくなり、走行抵抗が大きくなります。知らないうちに力をロスしている状態に。
ハブの調整は、専用工具と微妙な締め具合の感覚が必要な繊細な作業。
無理に自分で触ると、回転部の損傷やベアリングの破損につながることもあります。そんな時は、専門の整備士に点検・調整を依頼するのが安心で確実です。
今回のリライト記事では、以下のような内容を丁寧に解説しています。
▶ペダルが重い?自転車が進まない原因はハブナットの締めすぎだった!
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