小田原の自転車専門店

人気のクロスバイクKhodaaBloom「レイル700」2020年モデル入荷

コーダーブルーム2020年レイル700

人気のクロスバイク「レイル700」

当店一押しのクロスバイクと言えばKhodaaBloom(コーダーブルーム)のRAIL(レイル)シリーズですが、その中でも一番人気のモデルが「RAIL700(レイル700)」です。

軽量・性能・価格とコストパフォーマンスが高くお客様からも「軽くて乗りやすい」と評価も頂いている人気モデルの2020年最新レイル700モデルが到着、早速組立しましたので紹介します。

 

コーダーブルーム自転車続々入荷!

コーダーブルーム2020年モデル「レイル700シリーズ」続々入荷

組立を待つコーダーブルーム2020年モデル

 

QRコードでデジタルコンテンツ提供

2020年モデル「レイル700」QRコードでデジタルコンテンツ提供

コーダーブルームの2020年モデルのクロスバイク「レイル700」最大の特長は、フレーム上部に貼付されていますSupport「QRコード」です。

このQRコードをスマホなどで読み込むと、コーダーブルームのサポートサイトにリンクされていて、スポーツバイク初心でも安心して取り扱えるように「スポーツバイク空気の入れ方」から「セルフメンテナンス」方法などを紹介しています。

 

2020年モデル「レイル700」について

最軽量9.8㎏

前3段変速付きクロスバイクの国内販売10万円以下での最軽量が「レイル700」

※2019年11月現在メーカー調べ

 

足回りも凄い

2020年モデル「レイル700」コンチネンタルタイヤ「ウルトラスポーツ」

2020年モデルから上位ロードバイクなどに使用されるドイツ・コンチネンタル社製タイヤを標準装備

レイル700モデルは「ウルトラスポーツ」700×28C採用

2020年モデル「レイル700」シールドベアリングハブ

コーダーブルームオリジナルのシールドベアリングを使用した前後ハブを採用。

滑らでスムーズな回転が得られます。

 

前3段×後9段 27スピード仕様

2020年モデル「レイル700」27スピード

フロントは48T×36T×26Tの3段ギヤ、リヤはシマノ製スプロケット12-32Tの9段でギヤ選択の幅も広いので急な坂道でも安心。

 

総額5,000円相当の3つの付属品

2020年モデル「レイル700」標準装備高輝度LEDライト

他メーカーのクロスバイクではオプションパーツとしての取り扱いが多い、ベル・ライト・スタンドが、コーダーブルーム「レイル700」にはうれしいことに標準装備。

更にLEDフロントライトは昨年モデルまでの標準装備モデルからグレードアップしてより高輝度なLEDライトに!

2020年モデル「レイル700」標準装備のサイドスタンド

サイドスタンド標準装備なので通勤にはもちろんサイクリングの途中での停車時や駐輪時などに便利。

 

信頼のシマノ製Vブレーキシステム

2020年モデル「レイル700」シマノ製ブレーキ&シフトレバー仕様

 

2020年モデル「レイル700」シマノ製Vブレーキ本体

ブレーキレバーはもちろん、Vブレーキ本体もシマノ製採用なので制動力も安定して安心。

 

その他特長

2020年モデル「レイル700」シリコン製グリップ

グリップ力とクッション性の高いシリコン製グリップ採用

2020年モデル「レイル700」フレームプロテクター

アウターケーブルがフレームに直接触れ擦れてしまうのを防ぐ役目のフレームプロテクター標準装備。

小さな事ですが細やかな心配りがうれしいですね。

2020年モデル「レイル700」サドル

サドル上面センター部分には「KhodaaBloom」ロゴでアクセントポイントを。

 

価格・サイズ・カラー

¥63,000(税抜き)

フレームサイズ

  • 400mm(適応身長:155~170cm)
  • 440mm(適応身長:165~180cm)
  • 480mm(適応身長:170~190cm)
  • 540mm(適応身長:180~195cm)
    ※540mmはマットブラック、ソリッドホワイトのみ

カラー
ソリッドレッド・ソリッドホワイト・マットダークブルー・マットブラック

 

まとめ

通勤・週末のサイクリングなど気軽にスポーツバイクを楽しめるモデルとして人気の高いクロスバイク。

コーダーブルームの「RAIL700」モデルは、実車を手で持ち上げた瞬間に「軽~い!」と皆さん思わず声に出してしまうと思いますよ!

お近くの方是非、最新の2020年モデルKhodabloom「レイル700」の実車をご覧になってください。

 

 

投稿者プロフィール

小砂恵三
小砂恵三コスナサイクル店長
宮田工業(現在:ミヤタサイクル)での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。