通勤などの普段使いから週末サイクルリングなど気軽にスポーツバイクを楽しめるモデルとして人気なのがクロスバイクです。
タイヤも消耗品ですので、タイヤがすり減ったりしてくれば当然パンクのリスクも高くなってきます。
いざ、タイヤ交換をする時に、タイヤの種類の多さにどれを選んだら良いか迷われる方も多いと思います。
など。
今回は、クロスバイクを通勤等で毎日使用される方におすすめなパンクに強く丈夫なクロスバイクのタイヤを紹介します。
IRCは、井上ゴム工業株式会社のブランドネーム。
METRO(メトロ)モデルは、街中での走りにおすすめなタイヤです。
IRC METRO(メトロ)タイヤは、プランニングからデザイン、製造まで全てを日本国内で手掛けているMade in JAPANの製品です。
IRCメトロタイヤは、ビードからビードまで全面にカーカスを1枚追加して耐パンク性(貫通抵抗)を30%アップ。
高いタイヤ剛性とリム打ちパンクや突き刺しによるパンクに威力を発揮します。
出典:IRC METROタイヤ
一般的なタイヤと比べてメトロタイヤは、サイドウォールを耐候性ゴムでしっかり強化しているので日光や紫外線に強いです。
出典:IRC METROタイヤ
タイヤのTPIとは、タイヤケーシング(繊維)量のことです。
メトロタイヤ60tpiと一般的やタイヤ27tpiに比べ多いのでしなやかで乗り心地が良く、更に耐摩耗コンパウンドの使用で軽い走行感も得られます。
IRCメトロタイヤのサイズは、
クロスバイクには、700×28C、700×32C、700×35C
マウンテンバイクには、26×1.50、26×1.75、26×2.00
小径車には、20×1.50
それぞれ各サイズがラインナップされています。
クロスバイクのタイヤ交換時は、チューブも経年劣化をしますので一緒に新品に交換することをおすすめします。
小田原近郊でクロスバイクのタイヤ交換をお考えのお客様、お気軽に小田原市コスナサイクルへご来店くださいませ。
タイヤが硬くて入れずらい時はこれを塗ればスムーズに!
詳しくは、こちらコスナブログ記事を参照してください。
シュワルベ 「イージーフィット」を使えば硬くて入れずらいタイヤがスムーズに!