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2つの自転車携帯ポンプ試して比較してみた 店長おすすめとAmazonで購入した安価なモデル

自転車携帯ポンプ比較 トピーク ローディーTTとBV携帯ポンプ

2つの自転車携帯ポンプの実力を試す

自転車用携帯ミニポンプ自分で選ぼうとして検索したらそれぞれ特長があったりまた種類が多すぎてどれにすればいいか悩みませんか?

  • 価格優先でとりあえず携帯ポンプを購入したい方
  • 持ち運びを優先によりコンパクトなモデルを選びたい方
  • メーター付きで空気圧計測ができるモデルを選びたい方
  • 楽にポンピングでき指定空気圧まで安定して空気を充填できるモデルを選びたい方など。

皆さんそれぞれに自転車用携帯ポンプを購入するときに条件があるかと思います。

そこで今回は、2つの自転車携帯ポンプに絞って実際に店長の私が試して比較してみました

では早速その2つの商品を紹介します。

 

店長おすすめ自転車用携帯ポンプ

トピーク ローディーTT自転車携帯ポンプ

先ずは、店長おすすめ携帯ポンプTOPEAK ROADIE TT(トピーク ローディーTT)です。

TT(ツインターボ)テクノロジーを採用した携帯ポンプ。

フレンチバルブ(仏式)専用口金

フレーム装着用クランプ付属

 

 

TT(ツインターボ)テクノロジーとは

トピーク ツインターボテクノロジー

TT(ツインターボ)テクノロジーは、ポンプのハンドルを引いた時にシリンダー内に空気を圧縮して、ハンドルを押した時に圧縮された空気を一気に充填するので、低圧から高圧まで一定の抵抗感で加圧できる構造です。

だから従来のポンプより楽に空気を入れられます

 

Amazonで購入したBV(ビーブイ)携帯ポンプ

Amazonで購入した「BV(ビーブイ)自転車携帯ポンプ」

こちらのBV自転車用携帯ポンプは、Amazonでの評価コメント数が多い安価な商品を実際に購入してみました。

取付ブラケット付きでベルクロストラップも付属。

付属のニードルを使えば、ボールや浮き輪などにも空気を入れることができます。

 

2つの自転車用携帯ポンプを比較する

自転車携帯ポンプ比較 トピーク ローディーTTとBV携帯ポンプ

全長と重量は、

上段のBV携帯ポンプが全長約25㎝、重量96g

下段のローディーTTが全長19.5㎝、重量100g

重さは若干BV携帯ポンプの方が軽いですが、コンパクトさではローディーTTの方です。

 

シリンダーの材質を比較

2つの自転車携帯ポンプのシリンダー部分を比較 

上段のBV携帯ポンプのシリンダーは樹脂製シリンダー

下段のトピーク ローディーTTはアルミ合金製のシリンダー

 

ポンプバルブ口金を比較

2つの自転車携帯ポンプ 口金の比較 トーピーク ローディーTTとBV携帯ポンプ

左側のTOPEK ROADIE TTのポンプ口金はアルミ合金製

右側のBV携帯ポンプのポンプ口金は樹脂製

 

ポンプ口金ロック用レバー比較

2つの自転車携帯ポンプのロックレバー比較 

上段のBV携帯ポンプは樹脂製ロック用レバー

下段のTOPEAK ROADIE TTはアルミ合金製ロック用レバー

 

携帯ポンプ比較のため使用するタイヤ

 

携帯ポンプを比較するためフレンチバルブ口金を押してエアを抜く

携帯ポンプ比較のため今回使用するタイヤは、軽量クロスバイクで人気のコーダーブルームRAIL700標準装備のコンチネンタル製「ULTRA SPORT」700×28Cタイヤ

指定空気圧MAX8Bar・115PSI

先ずは、フレンチバルブの口金ネジを緩め軽く押してチューブ内弁を開いてから口金ネジ部を押して一旦チューブから空気を全部抜く。

 

BV携帯ポンプを実際使って試す

Amazonで購入したBV携帯ポンプのハンドル部をT字に起こす

BV携帯ポンプの先をT字にしてポンピング作業をしやすくします。

BV携帯ポンプをフレンチバルブ口金に差し込む

緩めたフレンチバルブ口金の奥までしっかりポンプ口金を押し込みます。

Amazonで購入したBV携帯ポンプのレバーをロックする

ポンプ口金のロック用レバーを上に向けてロックします。

Amazonで購入したBV携帯ポンプで実際に空気を入れる

ポンプ本体をしっかい押さえてポンピングして空気を充填していきます。

 

100回でのBV携帯ポンプ空気圧

Amazonで購入したBV携帯ポンプで100回ポンピングで空気圧1.98Bar

BV携帯ポンプで100回ポンピングしたところで空気圧を計測したら1.98Barでした。

100回までのポンピングはスムーズ。

 

200回でのBV携帯ポンプ空気圧

Amazonで購入したBV携帯ポンプで200回ポンピングで空気圧3.94Bar

200回でのBV携帯ポンプの空気圧は3.94Barです。

ポンピングは100回から200回は段々ポンピングも少しずつ重く感じますがまだ問題かく充填できます。

 

300回でのBV携帯ポンプの空気圧

Amazonで購入したBV携帯ポンプで300回ポンピングで空気圧5.69Bar

300回でのBV携帯ポンプの空気圧は5.69Barです。

ポンプ本体も200回過ぎたころから手で押さえている樹脂部分が熱を持ち熱くなってきて、ポンピングは250回過ぎたころから一気に重くなりポンプシリンダーを押すにも力強く「ググ~ツ」としないと充填するのが辛かったです。

その後、300回以上ポンピングして空気を充填しようと思いましが途中計測しながらの充填もありまた、私の力不足のせいかポンピングを押す力が限界で断念しました。

最初からポンピング作業を止めずに回数を増やしていけばもう少し空気を充填できたかもしれません。

 

ROADIE TTを実際使って試す

TOPEAK ROADIE TTミニポンプを試す

TOPEAK ROADIE TT携帯ポンプで実際に試してみましょう。

TOPEAK ROADIE TTミニポンプをフレンチバルブ口金に差し込む

フレンチバルブ口金にローディーTTポンプ口金を奥までしっかり押し込む。

ひとつ前の画像でポンプ本体のサイドに見えていた「ROADIE TT TWIN TURBO」文字が見えないようにポンプ本体を左側にひねりポンプシリンダーが動くようにロックを解除します。

TOPEAK ROADIE TTミニポンプの本体ロックを解除して口金レバーをロックして

ポンプ口金のレバーを上に向けてロックします。

TOPEAK ROADIE TTミニポンプを使って実際に空気を入れる

ローディーTTポンプ本体のバルブ付近をしっかり手で押さえて空気を充填していきます。

 

100回でのROADIE TTの空気圧

TOPEAK ROADIE TTミニポンプ100回ポンピングの空気圧1.86Bar

TOPEAK ROADIE TT携帯ポンプの100回ポンピングでの空気圧は1.86Barでした。

先程のBV携帯ポンプと比較するとBV携帯ポンプが100回で1.98Barですから、ポンプ長の違いもありBV携帯ポンプの方が少しだけ空気を多く充填できます。

ローディTTは、ポンピングは凄く楽ですね。

 

200回でのROADIE TTの空気圧

TOPEAK ROADIE TTミニポンプ200回ポンピングの空気圧3.75Bar

ローディーTT200回ポンピングでの空気圧は3.75Barでした。

BV携帯ポンプは3.94Barでしたから、200回でも空気充填量はBV携帯ポンプの方が少し上回ってます。

でも、ROADIE TTのポンピングはツインターボテクノロジーもあり200回までもスムーズに一定のリズムで空気を充填でき楽ですね。

 

300回でのROADIE TTの空気圧

TOPEAK ROADIE TTミニポンプ300回ポンピングの空気圧5.55Bar

300回でのROADIE TTの空気圧は5.55Barでした。

BV携帯ポンプは、300回で5.69Barでしたからやはり少しだけ空気圧の充填量は多いですね。

気になるポンピングですが、先ほどのBV携帯ポンプは300回で私は限界でしたが、TOPEAK ROADIE TTは300回過ぎても難なくスムーズにポンピングでき、ポンプ本体の熱も気になりませんね。

 

400回でのROADIE TTの空気圧

TOPEAK ROADIE TTミニポンプ400回ポンピングの空気圧7.36Bar

ローディーTTでの400回の空気圧は7.36Barでした。

ほんと!ローデイーTTのツインターボテクノロジーの威力は凄いですね!

400回のポンピングでも一定のリズムでスムーズにポンピングできます、さすがに手で押さえている本体部分は少し熱をもってきますけど。

 

まとめ

今回、実際に2つの携帯ポンプを比較してわかったことは。

クロスバイクなどの指定空気圧6気圧強ぐらいまでのタイヤを使用していて、取り合えず安価な携帯ポンプを探してい入る方ならAmazonで購入したBV携帯ポンプでもエマージェンシー用に持っておくのもありかもしれません。

ロードバイクやクロスバイクで空気圧MAX8気圧のタイヤを使用してるのなら、TOPEAK ROADIE TTの携帯ポンプの方が実用的でツーリング途中での空気充填でも楽にポンピングでき負担も少ないのでおすすめです。

 

普段使いにはやはりフロアポンプは必需品ですよ。

こちらのコスナサイクルブログ記事で紹介していますので参照してください。

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