太るためにウエイトアッププロテインを活用して筋肉と体重増を目指します
ガリガリな痩せ型なので「太りたい」
店長のわたし、体形は痩せ型（ガリガリ）のため以前から太りたいと思いながら今も変わらず痩せています。
現在身長171cm体重50㎏で体脂肪率10％です。
体脂肪率で一番低い時の数値はアスリート並みの７％でした！
約8年前に胃がん手術により胃を2/3摘出してからは、更に体内での消化吸収率も下がっているようです。
食事の制限は無いので何を食べてもいいのですが、体質的な事もあり食べても食べても太らないのが悩みです。
実は、胃がん手術後に一度太るためにプロテインを取り入れようと思い飲んだのですが、その時はプロテインが合わず下痢を起こしてしまいそれ以降プロテインを飲むのを止めてました。
太るためにプロテインの活用再スタート
私と同じように痩せ型体形の方の中には「太りたい」と思われている方意外と多いと思います。
例えばファッションを楽しみたくてお気に入りのパンツデザインがあってもフィットするウエストサイズが無くガッカリしたこと本当によくありますよね。
洋服のサイズに悩むのは痩せていても同じです。
前回のように身体に合わないプロテインにならないように今回は慎重に色々調べてから「太るためのプロテイン」を選びました。
ただこればっかりは、実際に飲んでみないと私の身体に合うか分からないですが取り合えず良さそうなウエイトアッププロテインを購入して「太るためのプロテイン」活用を再スタートします。
ウエイトアップ・プロテインを購入
購入したのは、こちらグリコ「パワープロダクション マックスロード ウエイトアップ」内容量1㎏
付属でスプーンが付いてきました。
味はチョコレート味です。
プロテインも用途により色々ありますので、いくつかウエイトアップに合いそうなプロテインを選びその中からグリコの「ウエイトアッププロテイン」を試してみることにしました。
ウエイアップに必要な栄養素もバランスよく配合されているようです。
カルシウム・マグネシウム・鉄・11種のビタミン・植物繊維・乳酸菌EC-12（殺菌）など。
乳酸菌EC-12 （殺菌）を1食（63g）あたり約1000億個配合。
乳酸菌EC-12 （殺菌）は高密度に濃縮した乳酸菌なので効率的に摂取することができます。
プロテインは、それぞれ吸収速度が異なる3種類（ホエイ・カゼイン・大豆）と2種類の糖質（パラチノース・マルトデキストリン）を配合。
また、脂質には、エネルギーになりやすい中鎖脂肪酸油を配合。
グリコ「パワープロダクション」プロテインは、タンパク質：脂質：炭水化物=4:1:5の割合（エネルギー比率）で配合。
グリコのプロテインを飲んでみる
飲み方は
- シェイカーに水約200～300㏄を入れる。
- 本製品を付属のスプーンで5杯半程度（約63g）入れる。
- しっかりとシェイクする。
- すぐに飲み切る。
では、早速飲んでみますか！
SAVASのプロテインシェイカーも一緒に購入。
シェイカーには目盛りが付いてますので水300㏄を容器に入れる。
プロテインのパウダーを付属のスプーンですくいシェイカーに入れる。
味はチョコレート味と書いてますが、ココアパウダーも入っていますので香りはココアですね。
プロテインパウダー5杯半（約63g）をシェイカーに入れます。
シェイカーにふたをしてしっかりシェイクします。
「シャカ シャカ シャカ シャカ シャカ ・・・・。」
では、プロテインいただきます。
ごくごくごくごくごく・・・・。
ごちそうさまでした。
グリコのプロテイン飲んだ感想
チョコレート味の甘さも濃くなくどちらかと言えば薄味の感じなので、わたしは飲みやすいですね。
これなら毎日飲めますね。
気になっていたプロテイン飲んだ後のおなかの調子ですが、このプロテインは私にはあっているようで問題なく調子良かったです。
腹持ちもよさそうです。
1回にスプーン5杯半だとグリコ「パワープロダクション マックスロードウエイトアップ」プロテイン1㎏でもすぐになくなりそうなのがで次回からの購入は3.5㎏の容量にします。
まとめ
これまでストレッチ運動は毎朝かかさず行っていたので、それに加えた自宅でできる筋肉トレーニングと合わせて、ウエイトアッププロテインを取り入れて筋肉と体重増加を目指していきます。
もちろん食事のバランスも考えて。
こちらのコスナブログ記事もよかったら参照してください。
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投稿者プロフィール
- コスナサイクル店長
- 宮田工業（現在：ミヤタサイクル）での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。
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