マグネットバックルを採用した自転車ヘルメット「 CANVAS-URBAN MG」
マグネットバックル採用ヘルメット
自転車ヘルメットのあごヒモを樹脂製バックルの溝に入れて「カチッ！」と留める時、バックルが上手くはめられない時ありませんか？
そんな方におすすめな自転車ヘルメットがマグネット式バックルを採用した自転車ヘルメット「OGK CANVAS-URBAN MG（オージーケー キャンバス・アーバン エムジー）」モデルです。
これならわずらわしい通常のバックルに比べてマグネットバックルならワンラッチで「カチャ！」と留められるので簡単！
ヘルメットカラーはブラックのみ。
マグネットバックル取り扱い方法
マグネットバックルのとめ方
マグネットバックル双方を近づけると「パチン！」と音がしてバックルが固定されます。
マグネットバックルの外し方
マグネットバックルを外す時は、双方を反対側に押すとバックルが外れます。
下側のバックルを下方へ、上側のバックルを上方へずらすようにして外します。
※マグネットバックルに砂鉄などが付着すると錆が発生する恐れがあるため、使用後は砂鉄が付着しないことを確認してから保管してください。
OGK 「CANVAS-URBAN MG」
国内自転車ヘルメットメーカートップブランドの（株）オージーケーカブト製
「 CANVAS-URBAN MG(キャンバス・アーバン エムジー）」ヘルメット
カジュアルスタイルにピッタリなので普段使いにもおすすめ。
ヘルメット上部にもベンチレーションが空いているのでヘルメット内部の空気の流れもスムーズ
ヘルメット後部には大型リフレクターが貼付されているので、夜間走行でも後方の車のライトに反射してドライバーへ存在をアピールできます。
ヘルメットサイズを調整できるダイヤル式アジャスターを標準装備しています。
OGK CANVAS-URBAN MGヘルメット内部
ヘルメット後方内部には、よりフィットしやすいようにヘルメットの高さが3段階調整可能となつています。
ヘルメットサイズは1サイズ（M/L57㎝～59㎝）対応。
緑色のステッカーは、JCF（公財）日本自転車競技連盟推奨ヘルメットを表しています。
JCF推奨ヘルメット（緑色）は、サイクルスポーツ全般にわたる安全普及のためのルメット着用を推進するために設けられた制度です。
※このマーク（JCF緑色）が付けられたヘルメットではJCF公認競技での使用はできません。
付属バイザー取付方法
- 標準装備の前側インナーパッドを取り外す
- ヘルメットトップにある２つのインナーパッドを取り外す
- 付属のバイザ―をヘルメット内部のマジックテープに貼り付け固定する
OGK CANVAS-URBAN MGヘルメットには、付属でバイザ―が付いています。
バイザ―を付けることでよりカジュアルスタイルのヘルメットに！
マジックテープ3ヵ所で留めてあるヘルメット内部前側の標準装備のインナーパッドを取り外す。
次に、ヘルメット内側頭頂部にある2ヵ所のインナーパッドを同じく取り外す。
このように標準装備のインナーパッドを取り外します。
付属のバイザ―付パッドをマジックテープのある前側と頭頂部に貼り付けて留めれば完了。
付属のバイザ―に交換して取り付ければ更にアーバンスタイルにピッタリな自転車ヘルメットに変身！
まとめ
コスナ店長おすすめのOOGK CANVAS-URBANヘルメットシリーズ。
マグネットバックル仕様のCANVS-URBAN MGモデルはあごヒモを固定するバックルの留め方と取り外しがよりスムーズでできるので更に快適に使えると思いますよ。
こちらのコスナブログ記事も参照してください。
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投稿者プロフィール
- コスナサイクル店長
- 宮田工業（現在：ミヤタサイクル）での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。
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