当時から多くの軽快車の中でも、店長一押しで販売していましたのがパナソニックの国内生産製品の高品質軽快車「シナモン」です。
今回、オーナーの奥様からしばらく乗っていなくて倉庫の中で眠っていた愛車をまた乗れるようにしていただきたいとのご要望で、新車の購入も考えたのですがやはり愛着があり修理して乗りますとのこと。
保存状態が良いのと、やはり当時の国産軽快車「シナモン」は高品質軽快車でサビに強いステンレス部品を多用していましたので18年経った今でもホコリや汚れくすみ等はありますが、ご覧のようにサビも少ない状態でした!
18年前の当時でも自転車本体価格は、たぶん¥45,000ぐらいしていたと思います。
ちょっと!国産軽快車「シナモン」のビフォーアフターを見て見ましょう!
タイヤは経年劣化してますのでこの後交換。
ホイールのリムとスポーク(細い棒のようなもの)もステンレス仕様ですが長年の汚れとくすみも、、、
タイヤは店長厳選の耐摩耗強化の国産パナレーサーカスタムタフに交換!
ステンレス部分のフロント泥除け、ホイールのリムとスポークも汚れとくすみを取り除きピカピカに!
チェーンケースは当時はチェーンケース本体全てがステンレス!
チェーンケースも更に光沢を蘇らせピッカピカに仕上げました!
汚れもスッキリ落として、ステンレスもピカピカな光沢になり、オーナーの奥様も大変喜んでいただきました。
ありがとうございました。
パナソニック国産高品質軽快車「シナモン」はこの当時からその商品力はすばらしく、実際に今でもコスナで当時お買上げいただいた20年前くらいのシナモン自転車も現役で走っていますよ!
その当時の「シナモン」の商品力を継承して今でも「シナモンJP」としてパナソニックは、大阪の本社工場で国内生産軽快車として生産しています。