これではダメ!間違った修理調整方法「内装3段変速編」

内装3段変速間違った調整方法

これではダメ!間違った修理調整方法「内装3段変速編」

他店購入車の修理依頼で最近気になりますのが、プロの目からして疑ってします!?間違った修理調整方法がされた自転車が多々持ち込まれるケースです!お客様が不具合を感じ当店に持ち込まれる場合がほとんどですが、中には全くその事に気づかず間違った修理調整されたまま乗り続けたまたま違う修理依頼で持ち込まれ初めて見つかる場合などもあります。以前はお客様ご自身で修理はしたもののやはりダメで再修理等を行うのがほとんどでしたが、最近は少し違いまして、一度他店で修理したもののその後不具合を感じコスナサイクルに再修理依頼で持ち込まれるケースが目につきます。

間違った調整方法 内装3段変速

内装3段変速間違った調整方法

お客様から一度他店にて後輪タイヤ交換をしてからどうも3段変速の調子が良くなく違和感を感じるとの事で確認してみましたらエッ!変速の定位置がまったく合ってない!本来なら細い棒の溝がハブ軸シャフトの位置で合わさっていなければいけませんがズレてしまってます。これではペダルを漕いでどのギアにしても違和感を感じるはずです。完全な調整ミスですね。

 

正しい内装3段変速の調整方法

内装3段変速調整方法レバー2にセットする

先ずは、内装3段変速レバーを「2」の位置に合わせます。

内装3段変速正しい調整位置

プッシュロッドと言う細い棒状がハブ軸の中に納まっていますので、3段調整金具のアジャスターを回して、棒状に溝が1本入っている所がありますのでその位置がハブシャフト軸先端の所と一致するようにネジを回して調整します。その後何度か手元変速レバーを操作してスムーズに3段変速できれば大丈夫です。普段は保護カバーが付いていますのでご自分で確認するには一度+ドライバーでカバーを取り外さないと確認はできません。上の画像と比べ見てください正しい設定位置との違いがハッキリわかるはずです。お客様も安心してお帰りになりました。