小田原の自転車専門店

オーバーホール等の修理依頼スチールフレームロードバイクが次から次へ

オーバーホール修理依頼等のスチールフレームロードバイク

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修理依頼のスチールロードバイクが次から次へ

一般自転車はもちろん、その他多くの修理依頼で連日多くのお客様にご来店いただいております。

本当にありがとうございます。

また、ご来店いただく多くのお客様が「コスナサイクル公式ホームページを見て来ました。」と言っていただき大変嬉しいです。

そんな中で、このところ目立ちますのがスチールフレームのロードバイクのオーバーホール及び修理依頼での持ち込みです。

1台直したらまた1台と次から次へとその多くがパイプが細く美しいラインのスチールフレームのロードバイクなのです。

 

オーバーホール途中のロードバイク

オーバーホール途中のスチールフレームロードバイクGROVE

オーバーホール途中のスチールロードバイクです。

GROVEのスチールパイプのロードバイクきれいに仕上げていますのでオーナー様今しばらくお待ちください。

 

石渡021パイプを使用したスチールロードバイク

MAVICのMA2クリンチャーロードバイクリム

ISHIWATA021のトリプルバテッドのクロモリスチールパイプのモデル。

石渡製作所のパイプは、20年以上前ですので懐かしいです。

当時は5段変速です。

リムはMAVIC MA2

 

OLMO(オルモ)

OLMOのスチールフレームロードバイク

イタリア・OLMO(オルモ)です。

OLMOスチールフレームには1978年のステッカーが貼付されている

フレームには1978年のステッカーが貼付されています。

今から42年前です!

約42年前のコロンバスのパイプを使用したスチールフレーム

フレームパイプはイタリアの名門「COLUMBUS(コロンバス)

OLMOのロゴがフレームシートステーに刻印された約42年前のスチールフレーム

フレームパイプのシートステーには「OLMO」の文字が刻印されています。

OLMOスチールフレームのフロントフォーク肩にもOLMO文字が刻印

更に、フロントフォークの肩部分にも「OLMO」の文字が刻印されています。

OLMOのヘッドマーク

OLMOのヘッドマーク

 

パナソニックオーダーモデル

パナソニックオーダーシステムのスチールロードバイク オーバーホール前

約18年前にパナソニックオーダーシステムでオーダーいただき今でも愛用頂いているスチールロードバイクです。

パナソニックオーダーシステムで当時組付けたスチールロードバイク

パナソニックオリジナルの3Dクロモリバテッテチューブを採用。

 

オーバーホール等の予約状況について

只今、スポーツバイク系は予約待ちでのオーバーホール等やその他修理等でかなり込み入っております。

現在ロードバイクに関しては、店長私一人での対応のため、丁寧にそれぞれのオーナー様の大切な愛車のメンテナンス作業には時間がかかるため、オーバーホール等の作業に関してお時間の余裕をいただいております。

勝手を申しすみませんがご理解ご了承の程よろしくお願いいたします。

詳しくはお問合せくださいませ。

また、現在お待ちの各オーナー様に付きましては、順次仕上げてまいりますので今しばらくお待ちくださいませ。

 

まとめ

スチールフレームはいつの時代も変わらずその美しさを感じられ、乗り手にもやさしい素材です。

あるあるなことで、クロモリフレーム、アルミフレーム、カーボンフレームといろいろ乗り継いでる方で最後に1台だけ残すとしたらどのフレームですか?と聞きますと。

「スチールフレーム」と答える方が多いのも事実です。

投稿者プロフィール

小砂恵三
小砂恵三コスナサイクル店長
宮田工業(現在:ミヤタサイクル)での研修を得て、インショップ形式の自転車店の店長に就任。その後家業を継ぎ自転車のメンテナンス、販売に従事して35年以上。
自転車専門資格として「自転車安全整備士」「自転車技士」「スポーツBAA PLUS」「自転車組立整備士」などを保有。
現在はコーダブルームやパナソニックといったスポーツ自転車から電動アシスト自転車までを幅広くカバーするサイクルショップ、コスナサイクルを運営。